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みとよの生き方・働き方~三豊で活躍する人や企業を紹介

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三豊市での暮らしを楽しんでいる人たちや、活躍している企業を紹介します。田舎暮らしや三豊への移住にご関心のある方は、ぜひご覧ください!
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#地方移住

原動力は「ワクワク」したい、させたいという想い。溝端直毅さん

香川県三豊市の話題をお届けしている「週刊みとよほんまモンRadio!」 12月2日は三豊市産業政策課より、溝端直毅さんにお越しいただきました。 「地域活性化企業人」という制度で、三豊市に移住して来られた溝端さん。 今日は改めて普段のお仕事について、そして地域活性化企業人という制度について、じっくり伺っていきます。 地域活性化企業人、とは溝端さん リスナーの皆さんは、三豊市といえば、まず思い浮かぶのは父母ヶ浜などのいわゆる観光スポットではないでしょうか。 僕はその三豊市の産

空き家の利活用を通じて地域の魅力を高めて伝える「空き家王子」となるまで 島田真吾さん(後編)

香川に移住する時に選んだ「不動産業」という仕事を通じて地域へのかかわりを深めながら、自分のやりたいことに取り組んでいく生き方を、引き続きお伺いします。 2018年から喜田建材で働き始めたんですね! どんな仕事から始まったんですか? (島田さん)最初は、不動産売買の仲介業からでした。同じ不動産業でも、それまでやっていた「買取・再販事業」とは違い、買主さん・売主さんの間に立って、取引を安全且つスムーズに運ぶ役割の難しさや面白さを勉強していきました。 同時にゲストハウス運営事業

宿運営に制服リユースも!三豊市にUターンし、多彩な活動に取り組む辻慶子さん(後編)

香川県三豊市でのさまざまな生き方を紹介する本企画。今回ご紹介するのは、大阪に憧れ三豊市を飛び出したものの、紆余曲折を経てUターンし、今はゲストハウスの運営などに携わる辻慶子さんです。 前編では、離婚を経て大阪から三豊市にUターンするまでをお伝えしました。後編では、三豊で仕事を見つけ、活動の幅を広げていく様子を追います。 前編はこちら https://mitoyo-city.note.jp/n/nc3fd3f388d5c ※本記事は2021年12月2日に旧・週刊みとよ ほ

大阪に憧れていた辻慶子さんが、三豊市にUターンしたきっかけは?(前編)

香川県三豊市でのさまざまな生き方を紹介する本企画。今回ご紹介するのは、大阪に憧れ三豊市を飛び出したものの、紆余曲折を経てUターンし、今はゲストハウスの運営などに携わる辻慶子さんです。 ※本記事は2021年12月1日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した記事を再編集したものです。 ※ 前回は、「この町には何もない」と思って外に飛び出したものの、現在は三豊市にUターンし、父母ヶ浜の活性化に携わっている今川亜由美さんを紹介しました。 htt

父母ヶ浜前のお店経営を通じて感じたこと。三豊市にUターンした今川亜由美さん(後編)

香川県三豊市でのさまざまな生き方を紹介する本企画。今回ご紹介するのは、三豊市でカフェやおみやげ店の経営に携わる今川亜由美さん。 前編では、「何もない町」と感じて飛び出した三豊に、長い時を経てUターンした過程を伺いました。 後編では、父母ヶ浜にある「KAKIGORI CAFÉひむろ」や「百歳書店」の経営を通して感じていることなどをお伺いします。 前編はこちら。 https://mitoyo-city.note.jp/n/n31a47e4a804a ※本記事は2021年1

約17年を経て三豊市へUターンしたきっかけは?今川亜由美さん(前編)

香川県三豊市でのさまざまな生き方を紹介する本企画。今回ご紹介するのは、三豊市でカフェなどの経営に携わる今川亜由美さん。 前編では、「何もない町」と感じて飛び出した三豊に、長い時を経てUターンした過程を伺います。 ※本記事は2021年11月29日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した記事を再編集したものです。 「戻りたい街ランキング」全国3位となった三豊市「全国戻りたい街ランキング2021」で、全国の都市の中で第3位に選ばれた香川県三豊市

地方での仕事の見つけ方!海外を経て三豊市に移住した萩原杏香さん(後編)

香川県三豊市でのさまざまな生き方を紹介する本企画。今回ご紹介するのは、アイルランドでのワーキングホリデー滞在を経て、三豊市に2021年1月に三豊市に移住した萩原杏香さん(26歳)。 前編では、CAに憧れていた子ども時代から、アイルランドでのワーキングホリデー滞在を経て三豊に移住するまでを紹介しました。 後編では、彼女が三豊で仕事を見つけ、ご縁を広げていった過程を追います。 前編はこちら https://mitoyo-city.note.jp/n/n00bde65928a

地方移住は「海外留学」?アイルランド滞在を経て三豊市に来た萩原杏香さん(前編)

香川県三豊市でのさまざまな生き方を紹介する本企画。今回ご紹介するのは、アイルランドでのワーキングホリデー滞在を経て、三豊市に2021年1月に三豊市に移住した萩原杏香さん(26歳)。 ※本記事は2021年10月27日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した記事を再編集したものです。 三豊にはラテン系のパワーがある?最近、三豊では、幅広い世代の人が移住してきています。 自分の住みたいところを選んで移住してきた人たちが、どのような暮らしをしてい

地方での働き方は?三豊市のアパレルメーカー、オギタヘムトでインターネット販売を手掛ける南部悟さん(後編)

香川県三豊市でのさまざまな企業の働き方を紹介する本企画。今回ご紹介するのは、アパレルメーカー、オギタヘムトです。 同社は、1959年創業。さまざまな衣類品の製造・販売を手掛けてきました。近年は、今治タオル生地をつかった自社独自ブランド「三豊肌衣」を立ち上げています。 今回は、全3回でオギタヘムトで働く方たちをクローズアップ。その想いを紹介していきます。 ※本記事は2021年9月1日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した記事を再編集したも

地方での働き方は?三豊市のアパレルメーカー、オギタヘムトの縫製技術を支える岡村勝美さん(中編)

香川県三豊市でのさまざまな企業の働き方を紹介する本企画。今回ご紹介するのは、アパレルメーカー、オギタヘムトです。 同社は、1959年創業。さまざまな衣類品の製造・販売を手掛けてきました。近年は、今治タオル生地をつかった自社独自ブランド「三豊肌衣」を立ち上げています。 今回は、全3回でオギタヘムトで働く方たちをクローズアップ。その想いを紹介していきます。 ※本記事は2021年8月31日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した記事を再編集した

地方での働き方は?三豊市のアパレルメーカー・オギタヘムトの執行役員、徳永保さん(前編)

香川県三豊市でのさまざまな企業の働き方を紹介する本企画。今回ご紹介するのは、アパレルメーカー、オギタヘムトです。 同社は、1959年創業。さまざまな衣類品の製造・販売を手掛けてきました。近年は、今治タオル生地をつかった自社独自ブランド「三豊肌衣」を立ち上げています。 2021年6月11日のラジオ番組放送時には、番組パーソナリティーのこけ枝さん&筒井さんも着用して、その着心地の良さは体感済み💞 2021年にはクラウドファンディングにも取り組み、香川からの発信に力を入れてい

珈琲への熱い想い!三豊のカフェ「グルマンディーズ」の齊藤洋三さん(後編)

香川県の三豊市豊中町に2017年2月オープンした「洋菓子・焙煎珈琲 グルマンディーズ」。そのご主人である齊藤洋三さんがカフェを立ち上げた経緯を紹介する後編では、カフェのオープン前後から現在感じている想いを伺います。 前編はこちら。 https://note.com/mitoyocity/n/n652e4e35713f ※本記事は2021年4月20日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を再編集したものです。 飲食業に感じた覚悟ー娘さ

環境・SDGsに積極的な三豊市の建設会社、菅組。その働き方を聞きました

香川県三豊市での働き方を紹介する本企画。今回ご紹介するのは、100年以上の歴史を持つ建設会社、株式会社菅組(すがぐみ)での働き方!実際に社員の方に、社内の様子などをお伺いします。 ※本記事は2021年3月1日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した記事を再編集したものです。現在の情報は、公式HPを参照ください。 前編はこちら 後編はこちら https://note.com/preview/nc51a18e96f5c?prev_acces

フランスから三豊市に移住!農業を始めるうえでの苦労は? ジェロム・ルップさん(後編)

2015年に関西から三豊市へ移住したフランス人のジェロム・ルップさん。「洋菓子・焙煎珈琲グルマンディーズ」主人の齊藤洋三さんの娘婿として、現在は市内で農業を営んでいます。 前編では、どのような想いで日本へ、そして三豊へ来たのかを伺いました。後編では、実際に農業を取り組む時に感じたことや、 前編 https://note.com/mitoyocity/n/nd9dbdc1fde1d 齊藤さんに関してはこちらをご覧ください。 https://note.com/mitoyo