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みとよの生き方・働き方~三豊で活躍する人や企業を紹介

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三豊市での暮らしを楽しんでいる人たちや、活躍している企業を紹介します。田舎暮らしや三豊への移住にご関心のある方は、ぜひご覧ください!
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2022年1月の記事一覧

三豊市と東京の2拠点生活⁉ 父母ヶ浜の管理を担う田中尚吾さん(前編)

三豊市の人気スポット、父母ヶ浜で、指定管理者として活動されている東邦レオの田中尚吾さん。本記事では、田中さんの二拠点生活や、地域への想いを聞きます。 ※本記事は2021年12月28日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 父母ヶ浜の指定管理の中心を担う東邦レオ近年、夕日の絶景スポットとして急速に人気になった三豊市の父母ヶ浜。 2019年4月より、父母ヶ浜の海水浴場は、海の家の機能を持つ「父母ヶ浜ポート」を中心に、

【島暮らし】牡蠣養殖×飲食店。島で楽しんで暮らす、という生き方

香川県三豊市の粟島で牡蠣養殖を営む朝倉夫妻。 実は、観光客も多く訪れる大人気の「あわろは食堂」を5月〜10月の期間限定で営んでいます。 島での暮らしと、仕事に勤しむ日々について聞きました。 箱崎水産粟島出身の朝倉竹子さん。箱崎水産の一人娘です。 笑顔が素敵でハツラツとした竹子さんは、お客さん対応や発送作業などを中心に、稚貝の買い付けから牡蠣養殖全般の作業を担っています。 一度島を出て、高松の居酒屋で働いていたこともあるそうですが、17年前、結婚を機に旦那さんと島へUターン

三豊市でジビエを販売するオイノコ舎・眞鍋和恵さん

三豊市でジビエ肉などを販売する「オイノコ舎」を2020年に立ち上げた眞鍋和恵さん。その背景には、命の恵みへの感謝の気持ちがありました。 ※本記事は2021年11月08日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 2021年1月現在の状況に関しては、以下の記事でも紹介しています。 自然の恵みと命に感謝していただくジビエこんにちは、ショウタロウです。 先日あるイベントでお会いした方が、三豊でジビエの販売をされていると聞き

花屋にドリンクも!女性が働き続けられる社会を創る 林田美穂さん(後編)

三豊市に移住し「LUCE BOTANIX」をスタート、そして2年後には法人化!「人に恵まれて今がある」と語る株式会社ブランニューシード代表取締役社長・林田美穂さん。今回は後編、法人化し事業拡大していく過程をご紹介します。 ※「本記事は2021年1月10日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 前編はこちら。 https://mitoyo-city.note.jp/n/n446acda01664 お店スタート後も挑

アクセサリーやドライフラワーを販売するお店を起業 林田美穂さん(前編)

香川県の三豊市に移住し、「LUCE BOTANIX」をスタート、そして2年後には法人化!「人に恵まれて今がある」と語る株式会社ブランニューシード代表取締役社長・林田美穂さんをご紹介します。 ※「本記事は2021年1月9日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 2020年9月に事業を法人化林田美穂さんは2020年9月1日、ご自身のお店を株式会社ブランニューシードとして法人化されました。 「真新しい種」という意味を持

3.11で移住を決意。三豊市で自然栽培の農業を行う永井博之さん

2017年に三豊市に移住し、自然栽培で野菜を育てたり、カレーを作ったりしている永井博之さん。東京からなぜ移住したのか、どうやって地元に溶け込んだのかを紹介します。 ※本記事は2017年09月17日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 永井さんは現在、三豊市内でカレー屋・お弁当屋の「風凛堂」を営んでいます。最新情報は https://www.facebook.com/Fuurindo/ でご確認ください。 3.1

仁尾興産(後編) 生きる力を感じる、高橋寛栄さんの言葉

前回ご紹介した三豊市で101年続く会社、「仁尾興産株式会社」。インタビューした高橋寛栄さんは、30年近くのキャリアを通じた、生きる力を感じる言葉がたくさんありました。ほんまモンレポーターさくらが素敵だなと思った言葉を、まとめました! ※「本記事は2020年9月22日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 ↓前編はこちら ○学び続けること会社のお話を伺う中で、高橋さんが一つずつの事業に、前向きに成長しながら取り組ん

チャレンジ精神たっぷり!日本に2社しかないにがりメーカーの1つ 仁尾興産(前編)

三豊市の仁尾(にお)町にある仁尾興産株式会社は、101年前、仁尾町の海から、始まりました。 時代の変化にもチャレンジすることで向き合う社風。成長につなげるアイディアを盛り込んだユニークな福利厚生にも注目です♪ ※「本記事は2020年9月20日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 塩業からにがりのトップメーカーへ仁尾興産は1919年(大正8年)、まず「仁尾塩田株式会社」として塩田業を開始しました。 1972年(

三豊市に移住6年目で新規就農! 上田崇さん・恵美さん(後編)

ご夫妻で2015年、大阪より三豊市に移住された上田崇さん、恵美さん。移住から6年目を迎えた2020年の春より、海を見下ろすミカン畑が職場になりました! 後編では、三豊市での生活と、就農するまで、そして今の生活をお伝えします! ↓記事前編はこちら ※「本記事は2020年11月3日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 体が元気になり、家もでき、周りを見てみると・・・荒れ地がいっぱい!果樹を作れば、毎日食べ放題!?

大阪から三豊市に移住!空き家バンクで家探し 上田崇・恵美さん(前編)

ご夫妻で2015年、大阪より三豊市に移住された上田崇さん、恵美さん。移住から6年目を迎えた2020年の春より、海を見下ろすミカン畑が職場になりました! まずは前編。大阪から三豊に移住するまでを紹介します。 ※「本記事は2020年11月2日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 移住のきっかけは恵美さんの交通事故崇さん 私たちの出会いは、大阪。職場恋愛です。二人とも演劇舞台の制作に関わっていて、裏方の音響をしてい

自転車で三豊市と四国の楽しさを伝えたい♪ 菊田秀人さん

「ミトヨの生き方・働き方を知ってミヨ」。三豊市内で暮らす人たちのライフスタイルを紹介していきます♪ vol1.は、自転車を通して市での生活を楽しむ菊田秀人さんです! ※「本記事は2020年8月27日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 山あり、海あり、そして人がいい。 趣味や家族との時間を楽しみながら過ごすなら田舎(三豊)でしょ! 菊田さんの取材場所としてご案内いただいたのが、こちら。 自転車とバイクがずらり