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みとよの生き方・働き方~三豊で活躍する人や企業を紹介

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三豊市での暮らしを楽しんでいる人たちや、活躍している企業を紹介します。田舎暮らしや三豊への移住にご関心のある方は、ぜひご覧ください!
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#香川県

日本からケニア、ケニアから香川・三豊市へ。次に開く扉は?森さくらさん(後編)

 食と旅をテーマにフリーで活動されている森さくらさん。前編では、「週刊みとよほんまモンRadio」のブロガー時代のことや、現在のお仕事について伺いました。後編は、三豊に移住してくるまでの物語とこれからの夢を伺っていきます。 アフリカから三豊へ ★さくらさんといえば、20代の頃にケニアのサファリ会社にいたユニークな方という印象を持っている方も多いのではないでしょうか。  1997年から10年間、ケニアのサファリ会社で働いていました。首都ナイロビに住んでいましたが、当時は人口

三豊を知りつくし、伝えつくす!森さくらさん(前編)

 2011年秋に「週刊みとよほんまモンRadio!」のブログが始まってから10年半。立ち上げ当初から担当してきた「さくらさん」が、2022年3月いっぱいで番組ブロガーを卒業しました。三豊とともに歩んだご自身の10年を振り返ります。  前編では、ブログライターとしての10年間のお話についてお伺いします! がむしゃらに取材をはじめて ★まずは10年半に及ぶ取材、お疲れさまでした。このブログのお仕事を通して、すっかり「三豊オタク」になったそうですね。  ブログを担当し始めてか

【島暮らし】牡蠣養殖×飲食店。島で楽しんで暮らす、という生き方

香川県三豊市の粟島で牡蠣養殖を営む朝倉夫妻。 実は、観光客も多く訪れる大人気の「あわろは食堂」を5月〜10月の期間限定で営んでいます。 島での暮らしと、仕事に勤しむ日々について聞きました。 箱崎水産粟島出身の朝倉竹子さん。箱崎水産の一人娘です。 笑顔が素敵でハツラツとした竹子さんは、お客さん対応や発送作業などを中心に、稚貝の買い付けから牡蠣養殖全般の作業を担っています。 一度島を出て、高松の居酒屋で働いていたこともあるそうですが、17年前、結婚を機に旦那さんと島へUターン

三豊市でジビエを販売するオイノコ舎・眞鍋和恵さん

三豊市でジビエ肉などを販売する「オイノコ舎」を2020年に立ち上げた眞鍋和恵さん。その背景には、命の恵みへの感謝の気持ちがありました。 ※本記事は2021年11月08日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 2021年1月現在の状況に関しては、以下の記事でも紹介しています。 自然の恵みと命に感謝していただくジビエこんにちは、ショウタロウです。 先日あるイベントでお会いした方が、三豊でジビエの販売をされていると聞き

花屋にドリンクも!女性が働き続けられる社会を創る 林田美穂さん(後編)

三豊市に移住し「LUCE BOTANIX」をスタート、そして2年後には法人化!「人に恵まれて今がある」と語る株式会社ブランニューシード代表取締役社長・林田美穂さん。今回は後編、法人化し事業拡大していく過程をご紹介します。 ※「本記事は2021年1月10日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 前編はこちら。 https://mitoyo-city.note.jp/n/n446acda01664 お店スタート後も挑

アクセサリーやドライフラワーを販売するお店を起業 林田美穂さん(前編)

香川県の三豊市に移住し、「LUCE BOTANIX」をスタート、そして2年後には法人化!「人に恵まれて今がある」と語る株式会社ブランニューシード代表取締役社長・林田美穂さんをご紹介します。 ※「本記事は2021年1月9日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 2020年9月に事業を法人化林田美穂さんは2020年9月1日、ご自身のお店を株式会社ブランニューシードとして法人化されました。 「真新しい種」という意味を持

3.11で移住を決意。三豊市で自然栽培の農業を行う永井博之さん

2017年に三豊市に移住し、自然栽培で野菜を育てたり、カレーを作ったりしている永井博之さん。東京からなぜ移住したのか、どうやって地元に溶け込んだのかを紹介します。 ※本記事は2017年09月17日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 永井さんは現在、三豊市内でカレー屋・お弁当屋の「風凛堂」を営んでいます。最新情報は https://www.facebook.com/Fuurindo/ でご確認ください。 3.1