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スポットの魅力深堀

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三豊市の宿やカフェなど、個別スポットの魅力を深堀して紹介します!まずはざっくりおススメ情報を知りたい方はこちらへ(https://mitoyo-city.note.jp/m/m2… もっと読む
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2022年4月の記事一覧

子どもとのお出かけにぴったり!芝生広場や絶景が楽しめる三豊市の「不動の滝カントリーパーク」

「日本のウユニ塩湖」父母ヶ浜がある三豊市。高松市から車で1時間ほどというアクセスの良さに加え、子どもと一緒に遊ぶのにぴったりの海や山、公園などがたくさんあります。 今回ご紹介するのは、絶景と遊具が楽しめる「不動の滝カントリーパーク」! ※本記事は2021年4月30日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を再編集したものです。 遊具やパットゴルフが楽しめる公園「不動の滝カントリーパーク」は、不動の滝を臨む公園。芝生広場には、遊具があり

洞窟の中の壁画とクジラ:粟島芸術家村【三豊市粟島アートスポット③】

瀬戸内国際芸術祭2022がいよいよ開幕! 実は、三豊市の粟島には会期外でも楽しめる作品がいくつかあるんです。 本日ご紹介するのは、「粟島芸術家村」にある、2019年の瀬戸内国際芸術祭秋会期に公開されたマユールさんと大小島真木さんの作品、「言葉としての洞窟壁画と、鯨が酸素に生まれ変わる物語」です。 ※この記事は2019年制作当時の記事を再編集したものです。 粟島芸術家村とは粟島芸術家村は、港から徒歩5分の位置にある、旧粟島中学校を利用した施設です。2010年からアーティスト

大小島真木さんの鯨アート:粟島芸術家村【三豊市粟島アートスポット②】

瀬戸内国際芸術祭2022がいよいよ開幕! 実は、三豊市の粟島には会期外でも楽しめる作品がいくつかあるんです。 本日ご紹介するのは、アーティストインレジデンスを実施している「粟島芸術家村」にある、2019年の瀬戸内国際芸術祭に参加した大小島真木さんの作品です。 ※この記事は、2018年制作当時のインタビューを編集し作成しています。 粟島芸術家村とは粟島芸術家村は、港から徒歩5分の位置にある、旧粟島中学校を利用した施設です。2010年からアーティストインレジデンスを実施してお

アスレチックに温泉・プールも!子どもも大人も楽しめる三豊市の道の駅「ふれあいパークみの」 

「日本のウユニ塩湖」父母ヶ浜がある三豊市。高松市から車で1時間ほどというアクセスの良さに加え、子どもと一緒に遊ぶのにぴったりの海や山、公園などがたくさんあります。 今回ご紹介するのは、アスレチックなどの子ども向けの遊びが充実し、温泉やグルメなども楽しめる道の駅「ふれあいパークみの」! ※本記事は2021年4月29日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を再編集したものです。 ふれあいパークみのは、100台以上の駐車場を備えた、四国最

届け先のわからない手紙を受け付ける漂流郵便局【三豊市粟島アートスポット①】

瀬戸内国際芸術祭2022がいよいよ開幕! 実は、三豊市の粟島には会期外でも楽しめる作品がいくつかあるんです。 本日ご紹介するのは、テレビドラマでも取り上げられ話題となった「漂流郵便局」です。 漂流郵便局とは「漂流郵便局」は、2013年の瀬戸内国際芸術祭で制作された現代アート作品。アーティストの久保田沙耶さんが、旧粟島郵便局を作品としてよみがえらせたものです。 久保田さんが滞在制作で粟島を訪れた時、たくさんの漂着物が海に流れ着いているのを見て、かなり驚いたそう。調査すると、潮

春のプチトリップ。親子で楽しむ志々島へ。

三豊市詫間町にある宮下港から、船に揺られること約20分。かつては漁業や花栽培で栄え、1000人を超えた島民も今では約20名ほど。樹齢1200年の大楠が見守る小さな小さな島。あったかくって、懐かしくって、神秘的。 色とりどりの花の咲き乱れる春の志々島へ親子トリップはいかがですか? こんにちは、ひとみです。 今回は、お友達親子と春の志々島へ。 8時半発の宮下港からの定期船で志々島へ到着。 志々島の風習、島民たちの眠るちいさなお家がお出迎え 港に着くとみえてくるのが小さなお家