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瀬戸内国際芸術祭2022 秋会期。開幕記念セレモニーが行われました。@粟島

1瀬戸内国際芸術祭の秋会期がスタートし初めての週末となった10月1日(土)に、粟島にて、瀬戸内国際芸術祭開幕記念セレモニーが行われました。
当日は気持ちの良い秋晴れ。山下市長から始まり、関係者の方々や今回参画されているアーティストの方々が挨拶され、今回の秋会期への期待や想いがつたわりました。



今回のセレモニーの目玉は、粟島では島の住民でつくるアマチュア劇団「粟島ふる里劇団」の公演。実に3年ぶりとなる公演。劇団員に加え、滞在作家も出演してユニークな歌や踊り、口上を披露して会場は大変盛り上がり、あたたかな空気に包まれていました。


粟島ふるさと劇団の軌跡

最後は粟島の魅力を子どもたちが紹介する「あわしまのええとこガイド」。の案内でアートめぐり。今回は三豊市内の子どもたちのほか、「船出の誇りとはなむけの島」を制作した善通寺第一高校の生徒自ら作品の案内もあります。

半日あれば楽しめる!粟島のアート

粟島のアート作品は、半日使えばすべて回ることができます。瀬戸内国際芸術祭2022の粟島!会期は11月6日(日)まで。ぜひ足を運んでみてくださいね。


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