【9/3、親子向け】粟島芸術家村でワークショップを開催!佐藤悠さんと一緒にアートを創ろう
瀬戸内国際芸術祭2022の秋会期に向け、アート制作が進められている粟島芸術家村。9月3日、ここで作品制作ワークショップが行われます。対象は、小学生のお子さんがいる親子。ぜひ積極的に応募してくださいね!
粟島芸術家村の取り組み
粟島では、若手アーティストの滞在制作を通して地域を元気にする「粟島芸術家村」事業を2010年から実施しています。
2022年は、6月から、「伝える」ことをテーマにさまざまなアートを手掛ける佐藤悠さんと、書の可能性を追求する森ナナさんの2人が粟島に滞在。いま、まさにアート制作の真っ最中です!
ワークショップ「粟島万人筆」の内容
今回、佐藤悠さんが行うワークショップのタイトルは「粟島万人筆(あわしまばんにんふで)」。
佐藤悠さんは、瀬戸芸に向けて粟島の大きな絵地図(絵で描いた地図)をたくさんの人と一緒につくっています。今回のワークショップでは、親子で粟島をよく見て、粟島を描くお手伝いをしてもらいます。
それぞれの表現が重なり合った、大きな絵を一緒に作りましょう!
佐藤さんの取り組みについては、以下の記事もご覧ください。
「粟島万人筆」の詳細
ワークショップは午前と午後の2回行われる予定です。ご都合の良い方で参加してくださいね!
日時:9月3日(土) ①9時45分~、②13時20分~ ※各回2時間程度
場所:旧粟島中学校(粟島芸術家村) ※粟島港より徒歩約5分
対象:小学生親子
定員:5組約10名×2回
持ち物:熱中症対策(飲み物、日傘、帽子、塩飴など)、汚れてもいい服装
問い合わせ・参加申し込み:0875-73-3012あるいはsangyou@city.mitoyo.lg.jp(三豊市政策部産業政策課)
備考:https://www.yusatoweb.com/ (佐藤悠Web)
粟島へのアクセスについて
粟島への行き方は、以下の記事もご覧ください。