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【イベント開催】4/28㈰関の浦再興プロジェクト| 瀬戸内カヤック横断隊が見た瀬戸内海・荘内半島の景色とは!?

香川県三豊市・荘内半島を拠点に活動する「関の浦再興プロジェクト」
新しいイベントが4/28㈰に開催されます!
今回のテーマは…“瀬戸内カヤック横断隊”が見た景色とは…という
何とも興味がそそれる話題です🔍
気になる方はこちらからお申し込みください!


■「関の浦再興プロジェクト」とは

「関の浦再興プロジェクト」では、忘れられつつある地域の資源を甦らせたい!という思いを胸に、
三豊市詫間町の荘内半島や瀬戸内の島々を拠点として、活動しています!

▼代表の山田さん(NPO法人イドバタ)の地域への想いはこちらからhttps://note.com/idobata_npo/n/n41a6deb61aa3

これまで三豊市詫間町の荘内半島で、
陸から行きにくい場所に溜まった海ゴミの回収を行いながら、

漂流ゴミが流れ着く理由を探る視点から、周辺地域の地形や風土を学び、
地域の歴史・文化などに理解
を深めていきました。

昨年12月に行ったイベントでは、
荘内半島の地名にも由来している「浦島太郎伝説」に迫り、
地域の歴史文化の探求を行ってまいりました!

▼イベント概要:詳しくはこちらから

https://mitoyo-city.note.jp/n/nde0ea09fa72f

■今回のイベントの見どころ

風光明媚な瀬戸内海の景色
(三豊市観光交流局提供)

瀬戸内海について語ろう
〜次世代に大切なものを紡ぐためにできること〜
がテーマです!

今回のゲストは…
かつての瀬戸内海民が拓いてきた海の道島々で育まれてきた海洋文化を学び、瀬戸内海の豊かな自然環境を次世代に受け継いでいくことを目的に結成された「瀬戸内カヤック横断隊」🚢
その隊長と
して、なんと20年間に渡り6000キロ以上
瀬戸内海を漕ぎ続けてきた冒険家・原康司さんです!

文化人類学者・白川琢磨教授とともに、瀬戸内海の文化や荘内半島の歴史を紐解いていくという、なんとも興味深いイベントとなっています!

▼詳細は「イベントページ」をご覧ください🔎


変わりゆく時代の中で、地域の将来を考え、
自分たちに何ができるかを一緒に考えてみませんか?

みなさんのご参加、お待ちしております!


■イベント概要


関の浦再興プロジェクト・瀬戸内カヤック横断隊 横断報告会
~瀬戸内カヤック横断隊が見た瀬戸内海・荘内半島~

日時:4月28日㈰ 17:30~(17:00開場)
場所:マリンウェーブ(三豊市文化会館)
参加費:1500円
お申し込みはこちら
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=eclylTbk

場所
三豊市文化会館マリンウェーブ (会議室1・2)

<タイムテーブル>
17:00 開場・受付開始
17:30〜17:35 企画趣旨説明
17:35〜18:30 白川先生(基調講演)
18:30〜18:40 休憩
18:40〜19:40 原康司さんトークセッション
19:40〜19:50 休憩
19:50〜20:25 感想やアクションプランのシェア
20:25〜20:30 終わりのご挨拶

■ゲストプロフィール

原康司
1972年山口県出身。92年アメリカ大陸自転車横断を皮切りに、94年アマゾン河単独下降4,000kmなどを行う。
インドネシア・トギアン諸島にて3年に渡り真珠養殖業に従事しシーカヤックで周辺の海洋民族との交流を持つ。96年からアラスカ遠征を繰り返し、ユーコン河カヤック単独下降3,000km、北極圏自転車横断1500km、北極圏ノアタック河、コブック河単独下降。九州カヤック一周1200km、瀬戸内海をカヤック縦断500km(山口県大津島~兵庫県淡路島)。2003年にはアラスカ・ベーリング海沿岸1700km単独航海に成功。瀬戸内横断隊連続参加隊員。2014年japan to korea expeditionアメリカ人青年マイケルリード氏とともに福岡~韓国釜山まで250kmを史上初無伴走船でのシーカヤック単独横断に成功。国際漂着ゴミ問題の解決に向けたキャンペーンを行う。「2019年国立科学博物館「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」丸木舟の漕ぎ手キャプテン。5人のクルーともに台湾~与那国島225㎞を漕ぎ切り、日本列島に渡った人類のルーツに迫った。2代目瀬戸内横断隊隊長。
DAIDUK OCEAN KAYAKS& ADVENTURE主宰。レスキュー3・SRT-1  日本赤十字社救急法救急員 日本赤十字社水上安全法Ⅰ・Ⅱ救助員 自然体験活動CONEリーダー
特集番組
https://youtu.be/iWtThGcKqlU?si=nat3h0PLSILyz5yk

白川琢磨
1953年、香川県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。1983年、同大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。論文博士(人間環境学)九州大学人間環境学府。カリフォルニア大学サンディエゴ校・イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校客員研究員、四国学院大学社会学部・福岡大学人文学部教授を経て、福岡大学名誉教授、中山身語正宗教学研究所(瀧光徳寺)顧問。日本宗教学会理事・日本民俗学会理事(31期)

お問い合わせ
◎ハコブネ実行委員会
山田(050-3703-8547)

◎あーすガイド
上田(09075188816)

主催:あーすガイド
共催:旅する学校・ハコブネ実行委員会
後援:三豊市


▼お申し込み先


▼Facebookイベントページ

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