三豊市の話題をお届けするラジオ番組「週刊みとよ ほんまモンRadio！」
今回は、移住を考えている方へ「みとよの暮らし」を気軽に知っていただけるオンラインイベント「農ある暮らし移住セミナー」のご案内です！

スタジオゲストは
三豊市 地域戦略課　宮谷友梨さん。

宮谷さんは移住促進のご担当で、移住相談を受けたり、「みとよの暮らし」のPRをしたりしているそう。
実はこけ枝さんの甥っ子くんと、小・中学校時代の同級生なんですって！
前回に続き、ご縁がありますね・・・♪

三豊市と「移住」

三豊市はここ3年間で、毎年80～90人の方が県外から移住しています（昨年度は94人）。
毎年そうやって増えているのは多いね！と感じたこけ枝さん、ですが・・・

宮谷さんによると、人口減少が激しい時代なので、どんどん移住を受け入れたいとのこと。現在はさらに三豊市への移住者を増やすための移住支援に取り組んでいるそうです！

ところで、三豊市に移住されているのはどんな方なんでしょうか？

(宮谷さん、以下・宮)「20～30代の子育て世代の方、50～60代のセカンドライフを考える方が多い印象ですね。電話やオンラインで随時相談を受け付けています。『みとよ暮らし手帳』というポータルサイトを使ってアクセスしてくださる方も多いですよ」

そんな中、今回ご紹介いただくのは2022年2月11日(祝・金)、三豊市と「財TURN」（さいたーん）の共催で開催されるオンラインイベント「農ある暮らし移住セミナー」です！

移住を応援！頼もしい先輩「財TURN」

まず共催の「財TURN」について、教えていただきました！

(宮)「三豊市財田町に移住した方々が立ち上げた団体で、自分たちの経験を活かして、移住希望者のサポート活動をされています。財田町での暮らしぶりが分かる身近な情報を発信したり、空き家の紹介をしたりしています」

(宮)「関東や関西など、都市部からのIターン、Uターンで三豊市に来られた方が多く、自家栽培のお米や野菜を使ったスパイスカレーを販売されている方、農業法人でマンゴーやアボカドの栽培に取り組まれている方、自営農家になられた方、家庭菜園と合わせてニワトリの飼育も行い、本格的な田舎暮らしを体現されている方、本当に様々です」

「農業」をテーマに開催

そんな「財TURN」の皆さんのパワーも心強い今回のオンラインイベント、
「農業」がキーワードになっているのはなぜ？

(宮)「移住相談を受ける中で『田舎で農業を始めたい』というお声をよくいただきます。
先輩移住者の方々から『初めての土地でどんな風に農業を始めたのか』『どのように暮らしているのか』など、経験者だからこそ語れるお話を参考にしていただけたらと今回のオンラインイベントを企画しました。
もちろん、今香川県内に住んでいて、これから新たに農業をしようという方、興味を持っている方にも是非参加していただきたいです。

海の景色が好きな方もいれば、山の景色が落ち着くという方もいて、
そういった「山の風景が好き」、
そして「農業を始めたい」。
そんな方は財田・山本地区を選ばれる方が多いですね」

オンライン移住支援イベント「農ある暮らし移住セミナー」

2022年2月11日(祝・金)10:30～
三豊市に移住して農業を始められた先輩移住者から
実際の体験談や現在の暮らしぶりなどをお聴きいただけます。
ZOOMを利用するオンラインイベント。
県内の方も大歓迎！
お申込みは三豊市移住定住ポータルサイト「みとよ暮らし手帳」で受付中です。

海も山もあって、近年世界からも注目されている三豊市。
三豊で生まれ育ったこけ枝さんは「今すごく活気がある！」
筒井さんも「若い方もがんばっているし、経験豊かなご年配の方からもその知識を受け継いで、一緒に盛り上げよう！という大きな流れが生まれている感じ！」とお二人とも大プッシュ☆です。

そんな三豊のアツイお話が実際に聞ける貴重な機会♪
移住のイメージを膨らませるために大変参考になりそうです！
オンラインでおうちから参加できるのも嬉しいポイント。
ぜひ興味のある方はお気軽に参加してみてくださいね。

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「みとよの暮らし」についてはこちらも注目！

この週刊みとよ ほんまモンRadio！のnoteでは、三豊での暮らし・三豊の活気をお伝えする記事もどんどん発信しています！
そちらもぜひご覧になってみてくださいね。

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毎月第1、2、4金曜日
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(Weekend shuttle内)
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