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【ふるさと納税】暮らしのライフセーバープロジェクトを応援したい!【4/30まで】

今日は、香川県三豊市が「ふるさと納税for good」を活用し、4月30日(火)までの期間受け付けている「暮らしのライフセーバー普及プロジェクト」のご紹介をします!


プロジェクトの背景…

近年全国的な課題となっている、少子高齢化社会が及ぼす影響。そのひとつである「介護の担い手不足」は、地方においてより深刻であるといわれています。
香川県三豊市では、「ふるさと納税for good」を活用し、より暮らしやすい地域のために「暮らしのライフセーバー」の普及活動に取り組んでいきます。

暮らしのライフセーバー

「瀬戸内 暮らしの大学」でこれまで開講されてきた「暮らしのライフセーバー」講座は、「介護3.0」提唱者で、自らの体験を基に講演活動などに取り組む横木淳平さんを講師に迎え、多くの受講者の皆さんとともに、地域の介護リテラシーの向上を目指し活動してきました。
これまでの開催の様子は、ほんまモンの過去の記事でも一部ご覧いただけます!

今回、三豊市で初の活用となる「ふるさと納税for good」にて、よりこの事業の広がり=新たな暮らしのライフセーバー、講師として活動していただける人材の増加を目指し、より暮らしやすい地域になるよう皆さんのご支援をいただきたく地方を支える救世主!多くの暮らしのライフセーバーをこの町に届けたい!というプロジェクトがスタートしました。

ふるさと納税for good

「ふるさと納税for good」とは、「ボーダレス・ジャパン」という法人が提案する、新しい「ふるさと納税」の形です。
地域をよりよくするための活動を応援する、いわゆるクラウドファンディング型のふるさと納税ですが・・・

①通常のクラウドファンディングとは違って、支払った分が納税額からの控除になるので、実質は2000円しか負担がない。
②通常ふるさと納税は、返礼品を目的とする場合が多いので、自身の自治体に寄付することはできないと思われがちですが、今回は、返礼品なしでの募集のため、住所地に関係なく、市民の方でもプロジェクトに共感した事業を実質2,000円で応援できる。

といった点が特徴です。ご自身の寄付の限度額なども簡単にシミュレーションできますので、詳しくは「ふるさと納税for good」のWEBページをご確認ください!

この活動により、三豊市全体に暮らしのライフセーバーの知識をもった人がいることで、
介護を必要とする人も住みやすいまちのモデルとなり、この取り組みが更に全国に浸透していけば、と考えています。
ぜひご賛同いただける方は、ふるさと納税for goodのページへアクセスしてみてください!


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