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暮らしの大学ライフセーバー講座12/2・16開催!【会員登録不要・無料講座】

香川県三豊市を拠点とした市民大学「瀬戸内・暮らしの大学」で、三豊らしい豊かな暮らしをいつまでも実現するための「暮らしのライフセーバー」を育成するクラスが開講されます。現在暮らしの大学は定額制となっていますが、このクラスは無料で誰でも受講可能です!

暮らしの大学とは

2022年6月にスタートした「暮らしの大学」は、年齢や職業などに関係なく、「瀬戸内での暮らしを豊かにする学び」に触れられる市民大学。
キャリアアップに繋がるものから、日々の暮らしに生かせる講座まで、クラスは様々。

今年5月から受講料が定額制になりました。

今回ご紹介するのは、会員登録・受講料が不要となる特別クラス。これまでなかなかハードルが高くて参加できなかったそこのあなたも、今回のクラスはお気軽にご参加いただけます。

くらしのライフセーバークラス(特別クラス・会員登録不要)

高齢化社会の日本。その中でも地域での高齢化や介護の問題は現実に迫っています。
2025年には介護難民が出てくるともいわれている中、特定の介護士だけに任せるのではなく、地域で暮らす一人ひとりの「視点」や「小さな行動」が、地域の共助の仕組みとして根付いていくことを目指しています。
暮らしのライフセーバーは、地域全体での介護へのリテラシーをあげることを目指し、全4回の基礎講座を受講すると、「暮らしのライフセーバー」として認定されます。

2023年度から開講する暮らしのライフセーバー講座は、2ヶ月に1回、定期的に開催を続け「暮らしのライフセーバー」となる仲間つくりを目指しています。
このプログラムは三豊市のデジタル田園都市国家構想地域のベーシック・インフラ事業とも連動したプログラムです。

暮らしの大学HPより



暮らしのライフセーバークラスは、高齢化社会を生き抜くためのスキルを身につける、市役所と連動したプログラムです。

認知症や、その他介護に関する理解を深め、リテラシーを上げることができます。

過去開催の授業では、実際に車椅子で町を歩いてみたり、父母ヶ浜の砂浜で車椅子を押してみたり。体を使った授業も行いました。

せっかくなので記念撮影
お手洗いの介助も

もちろん教室での座学や、介助の講座などもあります。

講師:横木淳平さん。「介護3.0」出版。自らの体験から「誰にでもできることがある」と介護の可能性を伝えて全国を飛び回っている。

この講座を受ければ、いざという時の介護にも使えそうです!マインドセットだけでもとても役に立ちそうですね。

聞くと介護の常識が変わり、心が軽くなり、できることをやりたくなります!

お申し込みはこちらから!ぜひお気軽にご参加ください。



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