ほっこりのんびり秋冬におすすめ!三豊のゲストハウス5選
※「本記事は2021年10月11日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。
気持ちの良い季節になってきました。まだまだ遠出もできないこのご時世、どこにいこうか悩まれている方も多いかも。
高松から車で1時間ほどで行ける三豊市は、父母ヶ浜をはじめ、海に山にお手軽に行ける豊かな自然がたくさん♪
これからの季節、山間エリアは、風情あふれる景色が広がり、美味しい実りもたくさん。 海は、秋冬にかけて、青が濃く、夏とはまた違った楽しみ方ができます。
個性豊かなゲストハウスが勢揃いの三豊市のなかで、秋冬ならではの楽しみ方ができる、おすすめの一棟貸しのゲストハウスを5つご紹介いたします。
1,Kanran(カンラン)
美しい瀬戸内海を見渡せる、荘内半島にある広大なオリーブ農園。そんな贅沢な環境の中にある一棟貸のゲストハウス、Kanran 。
コンセプトは、-Hygge dig i SETOUCHI-。デンマーク語で「心地いい場所」を意味する”HYGGE(ヒュッゲ)”の名の通り、ここでの滞在は瀬戸内のヒュゲな時間。
700本のオリーブに囲まれて、特別な時間になることでしょう。今はちょうどオリーブも実りの季節。併設させた絶景カフェでは、園内のオリーブを使ったスペシャルドリンクやお土産を買うこともできます。
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住所 香川県三豊市詫間町大浜甲2144-4
TEL 0875-83-5651
HPはこちら 予約はこちら
2,La toile(トワール)
海を眺めるゲストハウスに続いてご紹介するのは、山里にひっそり佇む、隠れ宿のようなゲストハウス「La toile(トワール)」
日本昔ばなしのような、ぽこぽこと小さな山のある風景が広がり、しみじみと美しいと思います。
どこにでもありそうで無い、失われつつある日本の原風景のような景色。そんな景色の中にあるLa toile(トワール)。
中に入ると一転、コンセプトでもある茶、禅にも通じる和モダンな空間と、ミッドセンチュリー、元々の建物が持つノスタルジー、様々な要素を含んだこだわりの空間が魅力。
リビングの真ん中に位置するのはストーブ。これからの季節ゆらゆら揺れる炎を見ながら過ごす時間は最高の贅沢になることでしょう。
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住所:〒767-0013 香川県三豊市高瀬町下麻272番地
TEL: 0875835651
3,讃岐緑想
3番目にご紹介するのは、父母ヶ浜が目の前にある、「讃岐緑想」。
瀬戸内海を巡る豪華客船の宿「ガンツウ」を手がけた、日本を代表する建築家である堀部安嗣がデザインし江戸時代末期、宮大工集団が始まりという地元密着の工務店である菅組がプロデュースする、「暮すように泊まる」がコンセプトの、ゲストハウス。
風土を生かす。その精神は建物だけでなく、インテリアや小物まで讃岐のものにこだわり、豊かな時間を過ごせそうです。
リビングの真ん中には薪ストーブ。2階からは砂浜も、その奥の父母ヶ浜に沈む夕日も眺めることができます。
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住所:〒769-1404 香川県三豊市仁尾町仁尾乙266-13
電話: 0875823837
ご予約詳細は こちら
4,高瀬茶の湯 ゲストハウスJIJI
地産地消の創作料理が人気の「IZAKAYA時々jiji高瀬店」に隣接したゲストハウス。
こちらのゲストハウスの最大の特徴はなんと言ってもリビングの横にある大きなお風呂。大きな浴槽は、信楽焼の特注品です。色も高瀬の名産品であるお茶をイメージしてオーダーされたものです。
窓の外には、鉄錆の塀が設けられており、見えるのは空と緑と、ここがどこなのか忘れてしまいそうな空間です。
地元の美味しいご飯と、ほかほかのお風呂、これからの季節のおこもり宿にぴったりです。
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住所:三豊市高瀬町比地113-1
電話: 080-2976-4641
E-mail :takasechanoyu@gh-jiji.net
HP : https://www.gh-jiji.net
5,Bay Wind(ベイウィンド)
山と海の狭間で、緑に囲まれた広い敷地は、季節のお花と、野鳥の鳴き声と、見下ろす海に、波の音。そして見えてくる木のお家。まるで、絵本の中に迷い込んだようです。
周りには民家もなく、完全にこちらのゲストハウスの世界観に浸ることができます。
リビングからの大きな窓からは海が見おろせ、そこから広がる広々としたウッドデッキでバーベキューをするもよし。お部屋の中で薪ストーブの炎でぬくぬく、移り行く冬の海の色を眺めるのもよし。
日常から離れて穏やかな時を過ごせそうです。
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住所:三豊市仁尾町家の浦630-2
電話:0875-82-2675
ご予約、詳細はこちらのサイトから。