秋冬におすすめ三豊のゲストハウスvol.4 高瀬茶の湯 ゲストハウスJIJI
こんにちは、ひとみです。三豊市の秋冬の宿泊におススメの5つの宿泊施設をご紹介する本シリーズ。今回ご紹介するのは 『高瀬茶の湯 ゲストハウスJIJI』です。
※「本記事は2021年10月15日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。
↓秋冬におススメの三豊のゲストハウス5選はこちら
こちらは「IZAKAYA時々jiji」が運営している一棟貸し切りのゲストハウスです。
「IZAKAYA時々jiji」といえば、旬の地元の創作料理が味わえる、地元の方にも人気のお店。美味しいお料理やお酒はもちろん、完全個室のVIPルームがあったり、BBQ小屋があったりワクワクを提供してくれるお店です。
「IZAKAYA時々jiji高瀬店」に隣接したゲストハウス。
雰囲気のある入り口。外からは中の様子は全くわかりません。
入るとすぐに衝撃のこちらの光景。
どーん!
どどーん!
リビングの横に大きな大きな家族風呂。
こちらのゲストハウスの最大の特徴はなんと言ってもこちらのお風呂。
広ーい!!
家族で入っても広々です(写真はJIJIさんにお借りしました♪)。
今回のゲストハウスもはじまりは、オーナー様の『気の合う仲間とお風呂に入りながら飲めたら楽しいよね~』という思い。
こちらの大きな浴槽は、信楽焼の特注品! 色も高瀬の名産品であるお茶をイメージしてオーダーされたそうです。
浴槽の近くにはお風呂セットが。高瀬茶に蚊取り線香、音楽を流しながら入れるスピーカーも!
陶器の浴槽はとても滑らかで触るだけでも気持ちいいほど!家族みんなで入ったってゆったりのサイズです。
リビングのすぐ隣なので、みんなで食事をしながら、飲みながら、わいわい入れそう♪
夏はお水をためてプール感覚で使っても楽しいですね。
リビングとの間の扉を締めると、完全に仕切ることもできます。
湯船もですが、ゲストハウスの『高瀬茶の湯』の名前の通り、ゲストハウスのテーマは高瀬茶。
室内は、落ち着いたジャパニーズグリーンにこげ茶の組み合わせでモダンなわびさび空間。
落ち着く~!
窓の外には、鉄錆の塀が設けられており、かっこいい!!
見えるのは空と緑と、ここがどこなのか忘れてしまいそうな空間です。
小さな小物まで緑で揃えられていて、発見するとなんだか嬉しい。
そしてもう一つの特徴はお料理。
一棟貸しで完全プライベートの空間でいながら、隣は「居酒屋時々jiji高瀬店」
ゲストハウスから居酒屋メニューの注文も可能です。地産地消の出来立ての美味しいお料理をゲストハウスの部屋でゆっくり楽しむことができます。
地元の食がより楽しめるように、こちらのゲストハウス用に用意いただいているメニューも作っていく予定だそうです。
(居酒屋のお酒は持ち込めないので、各自でご用意されてくださいね。)
ゲストハウス内のキッチンには、キッチン用品も完備しています。地元のスーパーや産直で旬の食材を探して、自分達でお料理を楽しむ方も多いそう。
キッチンの壁紙は、オーナーが選んだもの!和紙作家さんの作った1枚ものの貴重な和紙です。
ゲストハウスの入り口から出て奥に進むと・・・
お洒落なBBQ小屋があります。みんなでBBQを楽しんでもいいですね。バーベキュープランの食材準備もお願いできます!
こんなに素敵なBBQ小屋!!
居酒屋は1時まで開いています。
ご飯を食べて、お風呂にゆっくり入って、その後居酒屋をバー使いして夜を楽しむなんていうのもいいですね。
寝るのは2階スペース。
2階に上がると、広々スペースにハンモックやボルダリングも。寝るだけにはもったいない!!!
ゆっくりハンモックに揺られたり、子供達はボルダリングに大喜び間違いなしです。
1階とも緩やかに繋がっているので、気配を感じられて安心ですね。
洗面台は、浴槽と同じく信楽焼の洗面ボウルが素敵です。
トイレ。
チェックインは15:00から、チェックアウトも12:00までと一泊でもゆっくり滞在できるのも嬉しいポイント。早めにチェックインして、父母ヶ浜へ夕日を見に行くのもいい!
もしくは、明るい時間からゆっくりお風呂に入るのもいいかも!
翌朝は、朝うどん巡りをしてからゲストハウスに戻り、帰りの支度をする時間もゆっくりとれます。
どんな風に過ごすかはあなた次第。
美味しいご飯に、高瀬茶薫るお風呂でしっかり旅の疲れも癒されそうです
ご予約、詳細は こちら より
高瀬茶の湯 ゲストハウスJIJI
住所:三豊市高瀬町比地113-1
電話: 080-2976-4641
E-mail :takasechanoyu@gh-jiji.net
HP : https://www.gh-jiji.net