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現役CAさんと三豊を旅してみたら…|冬のスイーツ巡り編【掲載協力|ガーカガワ】

近年、全国のローカルエリアで「地域活性」や「まちづくり」に取り組むため、地域外から移住し、市役所で活躍している外部人材の方々がいます!

現在、香川県の三豊市では地域おこし協力隊のほか、
ANAのCA(客室乗務員)でありながら、市内の観光振興に関わる【地域活性化起業人】が働いています。

▼【地域活性化起業人】制度とは

https://www.soumu.go.jp/main_content/000950141.pdf


瀬戸内海の景観や豊かな食に魅了されて移住してきた 舘 咲奈(たち さきな)さん。普段はANAの客室乗務員として働きながら、大好きな三豊市の観光振興にも携わっているそうです。

ガーカガワ(写真提供)


今回は、現役CAさんならではの視点で、三豊市の観光スポットやコースの連載香川県のポータルサイト【ガーカガワ】で始まりましたので、ご紹介してます!

ぜひ、香川県や三豊市のイベント情報をチェックしたい方はこちらもぜひフォローしてみてください◎


▼今回ご紹介した三豊の「冬スイーツ」が楽しめるおすすめスポット🚩


■RACATI(ラカティ)

三豊市詫間町にあるチョコレートショップ「RACATI(ラカティ)」さん。

ガーカガワ(写真提供)
RACATI

●店舗紹介
世界各国からこだわり抜いたカカオ豆を、選別から焙煎・製造までの工程を通して行うチョコレート専門店で、本格的な味わいが楽しめると観光客にも大人気の場所です。

香川県で生産が有名な和三盆を使ったオリジナルメニューは三豊ならではのフレーバーを作っています♪

ガーカガワ(写真提供)
RACATI

●おすすめポイント
くつろげるカフェスペースとチョコレートの製作工程が見られるオープンキッチンがおしゃれな空間。
誰かにプレゼントしたくなるチョコレートや焼き菓子はどれも美味しくて、喜ばれること間違いなし◎

●今なら!冬限定メニューが楽しめる🍫
◆ホワイトホットチョコ(650円 / 税込)

◆ブラックホットチョコ(650円 / 税込)

寒い時期には心もぽかぽかになれるホットチョコレートを片手に素敵な時間が過ごしてみては?

RACATI(ラカティ)
三豊市詫間町詫間6781-1
営業時間 10:00~18:00(水曜、年末年始休業)※駐車場あり

■MOZAIKストアー大浜

ガーカガワ(写真提供)
MOZAIKストアー

●店舗紹介
続いて紹介したのは、三豊市詫間町大浜にある「MOZAIKストアー大浜」
なんと、こちらは廃校となった小学校をチョコレート工場にしてしまった夢いっぱいの場所✨

ガーカガワ(写真提供)
MOZAIKストアー

三豊で生産されたチョコレートが、全国にも届けられています◎
これからバレンタインシーズンもあるので、大切な人やお土産にもいかがでしょうか?

●おすすめポイント

スイーツはもちろん、お弁当やパン、野菜など、地元のおいしいものが揃う場所として、地域の方の暮らしも支えています!日替わりでおかずやお買い得品が見つけられるのも嬉しい◎

ココでしか買えないシュークリーム「大浜シュー」も売り切れ御免の人気商品です!

「チョコのネーミングひとつずつに個性がでていて、選ぶときにワクワクしました。個包装なので、ちょっとしたプレゼントに喜ばれるサイズですね。添加物が使用されていない手作りおにぎりは、一度食べたら、あまりのおいしさに周りに広めたくなります。春のお花見シーズン、ピクニックに持って行きたいですね。」と舘さん。

MOZAIKストアー大浜
三豊市詫間町大浜字船越甲1633番1
営業時間 9:30~16:00(火曜定休)※駐車場あり


■宗一郎珈琲

ガーカガワ(写真提供)
宗一郎珈琲

●店舗紹介
そしてこの日最後に巡ったのは、三豊市を代表する観光地・父母ヶ浜(ちちぶがはま)ではすっかり定番となった「宗一郎珈琲」
穏やかな瀬戸内海でも、この時期には冷たい風が吹くため、心も体もあたたまる屋外コーヒースタンドは立ち寄りたくなること間違いなし!

ガーカガワ(写真提供)
宗一郎珈琲

●おすすめポイント
5色のカップには父母ヶ浜に対する想いが込められていて、観光客の方とコミュニケーションを図りながら、この海への意識調査もできるという素敵ななっています!

ガーカガワ(写真提供)


「寒い中、焚き火にあたりながら飲める。穏やかな瀬戸内海を見ながら、コーヒー片手に黄昏れる時間は贅沢すぎました!」と舘さんもご友人に紹介したい!と話してくれました✨

宗一郎珈琲
三豊市仁尾町仁尾乙 父母ヶ浜
営業時間 12:00~日の入り頃まで(雨天時休業ほか不定休)※父母ヶ浜に無料駐車場あり




今回、ANAの現役CAさんが三豊のお気に入りのスポット3件を巡った様子を紹介しました。

今後も「地域活性化起業人」として三豊市を一緒に盛り上げてくださる舘さんの活躍は、「ガーカガワ」さんでも引き続き連載していくので、お楽しみに◎


【取材(写真・文)】
編集者:原田伸一(ガーハラダ)

兵庫県出身四国帰化人。爆笑よりクスッ笑いに使命を感じる自称草食系男子。明太子は心の友。フォトコンテスト受賞歴複数あり。

【撮影協力】
三豊市役所産業政策課 地域おこし協力隊

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