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三豊市のおすすめの山④ 絶景のドライブスポット・荘内半島にある三崎灯台

父母ヶ浜、紫雲出山などの絶景で知られる香川県の三豊市は、実は手軽に登れる山の宝庫です。ここでは、絶景のドライブスポットとして人気の荘内半島にある三崎灯台を紹介します。

ハイキング・ピクニックにおすすめの三豊市の山5選はこちら
https://note.com/mitoyocity/n/n6a152b5e177a

※写真・内容は取材時(2019年1月)をベースに加筆・修正しています。

三崎灯台とは?

父母ヶ浜の近くにある荘内半島は、絶景のドライブスポットとして人気です。

この荘内半島の先端にあるのが三崎灯台(正式名称は讃岐三崎灯台)。瀬戸内海を行き来する船の安全を守るため、1959年に灯りがともりました。

三崎灯台へ行くには、森の中の遊歩道を抜けていきます。ここは、全般的に平坦な道が続き、格好のハイキング道です!

登山道の様子

スタート地点は仁老浜となります。

※追加取材をした2020年4月時点で、コロナ対策のために駐車場の利用が禁止されています。駐車場に関しては、記事の後半をご覧ください。

荘内半島は、浦島太郎の伝説が残る場所ですが、仁老浜には亀のように見える岩が。

こちらが遊歩道。

ウバメガシを中心とする木々が茂った森を抜けていきます。

途中にあるどんどろ石。かつて、どんどろ(雷)の中にいた怪物が、天に戻る際に爪痕を残したという伝説があるのだとか。

どんどろ石から1キロほど歩いたところにある休憩所。

近くには、立派な花崗岩の巨石が立っています。

少し寄り道した先にある三崎神社には、海の安全を司る神様が祀られています。

尾根筋からは海が見えます。

この先に行くと、三崎灯台に着きます。

三崎灯台の駐車場へのアクセス

スタート地点の仁老浜。夏場は海水浴場となるため、駐車料金も必要となります。

【ご注意ください!】

2020年4月現在、コロナ対策のため集落内への立ち入りや駐車場の利用が禁止されています(期間はコロナが終息するまで)

600mほど離れますが、生里(なまり)漁港を利用させていただきましょう。


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