1月20日「珈琲探究クラス」受付中!【暮らしの大学】
冬。温暖な気候で知られる香川県もさすがに寒い日が続きますね。そんな日はほっとする温かくて美味しいコーヒーを楽しみたいもの。
香川県三豊市を拠点に2022年7月に開校した市民大学「瀬戸内・暮らしの大学」では、多面的に珈琲を味わい、珈琲ライフより楽しめるようになるクラスが開催されます。
授業日は2023年1月20日(金)、申込締め切りは1月13日(金)です!
「瀬戸内・暮らしの大学」とは?
「瀬戸内・暮らしの大学」は、香川県の⻄部エリアに拠点を構え、年齢や居住地に関係なく全ての人が一生学び続けることのできる市⺠大学です。
地域全体がキャンパスであり、異なる年齢や地域の方とコミュニケーショをとりながら、学びを通した小さなコミュニティがどんどん出来上がっています。
開講されるクラスの種類は様々。写真、キャンプ、韓国ドラマ、地域ガイド、起業論、DIY、オリーブ、ダブルダッチ、ダンス、アート、料理など、幅広い分野の授業を楽しむことができます。
こちらのクラスも受付中!お申し込みは1月5日まで。
【全1回】珈琲探究クラス(2022冬学期)
今回ご紹介するのは、珈琲の真髄に迫り、珈琲ライフをより豊かにするクラス。自分なりのこだわり方を見つけ、全力で珈琲を楽しめるようになるのがゴールです。
講師は最近三豊市仁尾町に拠点を移したばかりの「ハレとケ珈琲 仁尾のスタンド」店主の青木陽平さん。
焙煎から徹底的にこだわり、その類まれなるトーク力とパフォーマンスで多くのファンを持つ講師ならではの、トークセッションを中心としたクラスです。
講師紹介
授業内容
授業は、極上のおいしい珈琲をゆっくりと味わいながら、焙煎士の講師や参加者同士で、カジュアルに質問し合い、語り合っていくセッションスタイル。
豆の産地や焙煎方法などのおいしい珈琲の裏側を学びながら、珈琲を通じたコミュニケーションの可能性、そして、焙煎士の仕事哲学や、こだわりの一杯に表現された思想についても深掘りしていきます。
前回開催時は「エチオピア・ゲイシャ」の香り比べと飲み比べを実施。浅煎り・中煎り・深煎りの3種類を順番にテイスティングしていくと・・・
「同じ豆なのにこんなに味が違うの?!」という発見が!
それぞれの豆の個性を引き出しながらも、酸味は一切出さないというのが青木さんの珈琲のこだわり。豆の産地、品種、精選方法、焙煎方法、抽出方法、冷却方法、あらゆる要素が味を決めていくことが説明されました。
参加者からは様々な質問が。いろいろな種類の珈琲をお供に、セッションを進めていきます。
・珈琲の値段の仕組み
・美味しい珈琲屋さんの見つけ方
・美味しい珈琲の淹れ方
などなど…
受講費のみで実質珈琲飲み放題!たくさんの味を気軽にお試しできるのが嬉しいですね。
もちろん、その場で珈琲豆や菓子(カヌレ、ローストカカオなど)も購入可能(別途実費)。特別割引価格での提供だそう。
「焙煎も抽出も珈琲との向き合い方も人それぞれのスタイルがある。みなさんにはぜひ色々なことを自分で試して探究してほしい」と言う青木さん。
ぜひこの珈琲探求クラスを通して、みなさんの豊かな珈琲ライフを彩ってくださいね!
概要
日程:2023年1月20日(金) 19:00〜21:00
学費等:3,000円(珈琲代込み)
※ご希望に応じて、菓子(カヌレ、ローストカカオなど)を別途実費で購入可能です。また、持ち帰り用として珈琲豆も販売します。菓子・珈琲豆ともに特別割引価格で提供します。
お支払方法:クレジットカード
キャンパス:ハレとケ珈琲 仁尾のスタンド(三豊市仁尾町仁尾丁379−1)
定員:15名
最少催行人数:5名
●服装:特に指定なし
●持ち物:特になし
●コロナ感染予防として、受講毎に検温、手指消毒を行っていただきます。
申込締切:2023年1月13日 23:59
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