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福祉・介護に興味がある方必見!町のライブセーバー育成クラス【瀬戸内暮らしの大学】

香川県三豊市を拠点とした市民大学「瀬戸内・暮らしの大学」で、三豊らしい豊かな暮らしをいつまでも実現するための「暮らしのライフセーバー」を育成するクラスが開講されます。

授業日は2023年3月25日(土)、申込締め切りは3月24日(金)です!

「瀬戸内・暮らしの大学」とは?

「瀬戸内・暮らしの大学」は、香川県の⻄部エリアに拠点を構え、年齢や居住地に関係なく全ての人が一生学び続けることのできる市⺠大学です。
地域全体がキャンパスであり、異なる年齢や地域の方とコミュニケーショをとりながら、学びを通した小さなコミュニティがどんどん出来上がっています。

開講されるクラスの種類は様々。写真、キャンプ、韓国ドラマ、地域ガイド、起業論、DIY、オリーブ、ダブルダッチ、ダンス、アート、料理など、幅広い分野の授業を楽しむことができます。

【全1回】暮らしの保健室(2022冬学期)

今回ご紹介するのは、「やさしさでつながる三豊のまちづくりを実現する」をテーマに、「暮らしのライフセーバー」を育成する暮らしの保健室クラス。

講師は地域包括ケア研究所で医師の奥知久さん、本質的な介護理論「介護3.0」提唱者である横木淳平さん、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實さんの3名。

暮らしの大学ホームページより

奥先生は、長野県の諏訪中央病院名誉院長でもあり、「がんばらない」など多数の著書を出されている鎌田實先生の元、地域での医療に向き合ってきました。

今回は地域包括ケアや在宅医療に取り組まれていた経験をお話いただきます。人とのつながりができることで健康にもなれること、在宅介護の可能性についても学びがありそうです。

横木先生は、介護3.0についてお話しいただきます。介護3.0とは、「その人らしい最期を迎えられるように、本質的な介護が当たり前の世界に」という想いで、横木さんが栃木県で立ち上げた介護施設で実践してきた介護のスタイル。

介護の中に溢れるプラスをとらえて形にし、マイナスを減らすというシンプルな考え方や、これまでの豊かな実践についてお話を聞くことができます。

介護への取り組み方、目の前の高齢者の方への向き合い方も、すっと変えていけそうな勇気が湧いてくるでしょう。

話を聞くだけではなく、作戦会議の時間もあり、有意義な時間を過ごすことができそうです。

参加費は無料!少しでもご興味ある方はぜひ参加してみてくださいね。

概要

クラス名:【全1回】 第3回 暮らしの保健室(2022年冬学期)やさしさでつながる三豊のまちづくり

講師: 奥知久・横木淳平・鎌田實

日程:2023年3月25日(土)14:00-16:00

学費等:無料

キャンパス:三豊市役所 危機管理センター201.202
( 香川県三豊市高瀬町下勝間2373-1)

定員:100名

申込締切:2023年3月24日 17:00

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