\\イベント//2023年4月22日『ニオノチルビレッジちっちゃなおたんじょうびかい
つぎつぎと新たなお店やプロジェクトがうまれている三豊市仁尾町で、新たなプロジェクトがスタートします。
「ニオノチルビレッジ」プロジェクト
「みんなの『楽しい』で未来をつくる」をコンセプトに
まだなにもないところから、こどももおとなもほしいものは自分たちでどんどんつくっくていきます。
仁尾町は、数年前までは観光地なんて程遠い静かな海辺の町。
その町は今では年間50万人を超える人たちが訪れるようになったのは
この町の美しいい自然を守ってきた地元の方達と
この街をもっと盛り上げていきたいと立ち上がった地元のプレイヤー達がいたからで
いまではそんな人たちに触発されて地元にとどまらずたくさんの起業家達が関わるようになり、そんな大人達に魅力を感じた20代の若者たちも全国から集まってどんどんプロジェクトを立ち上げています。
そんなおとなたちの姿を見て感じる体験こそがこどもたちにとって未来を広げる大きな宝物になるのではないか
こどもたちの世界の基本は家と学校と出会える大人たちはかぎられています。地方の教育の選択肢はまだまだ少なく、さらにコロナ禍の中で子供達の体験の機会は大幅に限定されてきました。住んでいる地域の環境、家庭の環境、近くにいる大人たちの価値観。そこに関係なく全ての子供達が自由に夢を描けれれる場所が、この日本で一番小さな香川県のちっちゃなこのまちでできたら面白いんじゃないか?でもこの場所だからこそできるかも!
ニオノチルビレッジとは
おとなたちにとっては
自分たちのやりたいことを叶えていくコミュニティで
その一部をこどもたちにシェアしていきます
こどもたちにとっては
○そのまんまで認められる場所
○多様な大人たちとであうきっかけとなる場所
○そして生まれた自主的な好奇心や探究心を実行できる場所
ニオノチルビレッジは自分たちの夢を叶えていく魅力的なおとなたちのそばにこどもたちの居場所をつくることで、こどもたちの世界を拡げ、ワクワクが育つこと。そして育ったワクワクを実行できる場所としくみをつくっていきます。
ポイントはこどものためにつくられた場所じゃなくて
おとなが思いっきり楽しんでる場所に
こどもが「いていいよ」っていう場所をつくっていくこと
拠点となる場所は
ハレとケ珈琲仁尾スタンドがある古民家の離れ
ハレとケ珈琲の青木さんも徳島から三豊に。そして仁尾町の可能性を感じてここにスタンドを構えたひとり
ニオノチルビレッジはまだ何にもないこの場所に
まずはこどもの居場所であり多様な大人との出会いのきっかけとなる
『図書館』『駄菓子屋さん』『マチの実験室』
を夏完成に向けてDIYでみんなの手でつくっていきます
プロジェクトのスタートとなる4月22日に『チルビレッジのちっちゃなお誕生日会』開きます
拠点の住人たちの美味しいおもてなしと
そしてこれからニオノチルビレッジの目印となる
『青い鳥』のマークをモーネ工房さんと作るワークショップをします。
これからこのまちに掲げられる「自由のハタジルシ」を自分たちの手で一緒につくりませんか?
そしてニオノチルビレッジちょっときになるなっておもった方も
美味いものがたべたいあなたも
楽しいことが大好きなあなたも
覗きに行ってみてくださいね
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地図はこちら
自家焙煎 ハレとケ珈琲 仁尾のスタンドの敷地内です
https://maps.app.goo.gl/XXGQBEVTrwkpaaDV7?g_st=ic