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香川県にある絶景の町・三豊(みとよ)市

三豊(みとよ)市は、香川県の西部(西讃)にある、人口61,000人ほどの町。

海・山・島が楽しめる自然豊かな地域で、瀬戸内ならではの絶景を楽しめる場所がたくさんあります。

絶景の宝庫!日本一の夕日・父母ヶ浜も

父母ヶ浜は、「瀬戸内の天空の鏡」と呼ばれ、干潮時に潮だまりが鏡のように反射し、南米ボリビアのウユニ塩湖のような絶景が撮れる人気の撮影スポット。

周辺には、オシャレなカフェやお店が多くあります。

紫雲出山(しうでやま)は、米紙『ニューヨーク・タイムズ』の2019年「行きたい52スポット」において、瀬戸内を代表する景観として紹介されたスポット。毎年、桜やアジサイの時期に多くの人でにぎわいます。

粟島は、瀬戸内国際芸術祭の開催地のひとつで、島内各所でアートが楽しめます。
日本初の船乗りを養成する学校(現・粟島海洋記念館)が建てられたことでも知られているほか、近年は環境に関する活動が盛んに行われています。

樹齢1200年以上の巨大な楠の木「大楠」があるパワースポット、志々島も、多くのハイキング客が訪れる人気の場所です。

ユニークなお店やイベントもたくさん!

こんな三豊市が掲げているシティブランディングメッセージは「ミトヨでやってミヨ!」。

チャレンジ精神おう盛な市内外の事業者が、地元産の食材を使ったオシャレなカフェや、絶景宿をつくったり。ユニークなマルシェを開催したり。

近年、そんなニュースが盛りだくさんです。

高松や岡山県、愛媛県などからの小旅行にぴったり

三豊市は、高松市から車で1時間強で行ける距離にあります。

近くには有名観光スポット・金刀比羅宮があるほか、道後温泉にも車で2時間ほどでアクセスでき、四国観光の拠点にも便利です。

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