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自然に触れ、商品の販売まで!地域の産業を学ぶ「お仕事体験プログラム」

香川県三豊市の話題をお届けしている「週刊みとよほんまモンRadio!」
今回はNPO法人イドバタより山田宗明さんをスタジオにお迎えし、みとよマルシェに参加する、お仕事体験プログラムについてご紹介いただきました!

山田さんと三豊のつながり

まずは、NPO法人イドバタ、について教えてください!

山田さん 大学時代の友人と立ち上げた、主に町おこしに取り組むNPOです。これまでは、福井県鯖江市での活動が多かったのですが、三豊市と、最近では愛知県豊田市でも活動しています。

ご自身は埼玉県出身なんですよね。

山田さん はい。本籍地が三豊市詫間町「箱」なんです。幼いころはその表記を見て「住所と本籍って違うんだ」と思っていました。
箱には、祖父が生まれた家があるんです。子どもの時は、夏休みに毎年1週間ほど、詫間に来ていました。ぶどう狩りにも行ってましたね。

幼い頃からの思い出もある箱地区。そこでのイドバタとしての活動のきっかけはなんだったのでしょうか。

山田さん 夏休みに遊びに来ていたのは高校卒業くらいまでで、大学生や社会人になってからは香川になかなか来られなくて。
海外駐在もしていて、帰国後、自分のルーツを再確認しようと家に行ったら「売物件」と貼られていたんです。純粋にそれを見て、さびしいな、自分にできることはないかな?と思い、その時所有者だった親戚から、その家を買いました。

ミャンマーに赴任し、日本のインフラ技術、主に鉄道を海外に輸出するプロジェクトに関わっていたという山田さん。帰国後「箱」の家を購入した時は、どんな想いがあったのでしょうか。

山田さん 「何か」はわからなくて、でも「ここで何かしなきゃ」という想いはありました。悩んだのですが、なんとかしたい、さびしいなという気持ちが始まりでした。
まちおこしや賑わいづくりは、その地域の方が置き去りになってしまうということもあります。地域にとってマイナスになるのは嫌なので、地域にマイナスになる時は自分の損失に、プラスになる時は利益があるように。それが上手く図れるかな、と家は今宿泊施設にしています。
飾りっけはなく、畳やふすま、水回りをきれいにした「昔の家」なんですが、ご興味のある方はご連絡ください。玉手箱になぞらえて、「たまて」という名前です。

たまて 外観

おじいさまたちがかつて生活していた時の、暮らし=家をそのまま生かして皆さんにご利用いただけるんですね。

ほっと懐かしい気持ちになる和室

浜辺でのアクティビティ

そして詫間で色々な活動に取り組む山田さんですが、具体的にはどんなことを?

山田さん 地域に子どもを呼びたいね、と漁師さんたちとも以前から話していて。現在、日本財団「海と日本プロジェクト」という助成プログラムを活用して、子ども用の、ディンギーヨットを使ったアクティビティを毎週土曜に実施しています。

詳しくはこちらでご紹介しています♪
子ども用の一人乗りのヨットですが、一緒にご参加いただく大人の皆さんにも楽しさ・学びのある体験だそう。

お仕事体験プログラム

お仕事体験プログラムについてはいかがですか?

山田さん 「青のお仕事体験プログラム」「緑のお仕事体験プログラム」があり、2022年8月28日(日)に開催するみとよマルシェで、子どもたちに販売体験をしてもらいます。事前に子どもたちがそれぞれ、鯛の干物づくり・ぶどうの袋かけの体験を通して、事前学習した上で、接客・販売を行います。
事前学習の際に、子どもたちにはパッケージデザインを考えてもらったので、当日はオリジナルパッケージで販売します。

この鯛をみんなで捌きました!

青のお仕事体験は、子どもたちに海のことを「自分ごと」として考えてほしいという狙いがあって、本当は漁船に乗れると良いのですが、安全上の問題でハードルが高くて。
商品化の最終工程、パッケージづくりを体験させてもらえるところを探していて、今回藤田水産さんにご協力いただき大変感謝しています。

鯛の干物づくりに取り組む子どもたち

青が漁業、緑が農業、ということですか。

山田さん そうです。緑は、白井の実ファームさんのシャインマスカットを販売します。

シャインマスカットに袋かけ

確かに、作物を作ったり、魚を獲ったりすることだけが商品に関わるお仕事ではありません。一部でもそのお仕事を通して、何か感じるものが子どもたちにあると良いですよね。

パッケージのデザインも大切なしごと

商品が販売されるまでの工程に関わることができた、という喜びをもって、当日も販売してくれると思います。
みとよマルシェでの実際の販売も楽しみですね。

山田さん 鯛の干物は、売切れたらゆめタウン三豊さんの一日の干物類の販売記録を更新することになるそうです。なので楽しみだけど緊張もしています。
10:00~14:00が販売の時間で、子どもたちには①10:00から、②11:30から、③13:00からの3組に分かれて店頭に立っていただきます。

販売記録更新!となると子どもたちもより気合が入るのでは?
皆さんもぜひおでかけくださいね。
みとよマルシェはゆめタウン三豊にて、2022年8月28日(日)開催です!
最後に山田さんから、ラジオをお聞きの皆さんに一言、いただきました。

山田さん 8月28日(日)、みとよマルシェで小さな店長たちがお待ちしています。ぜひお越しください。
また、イドバタは色々な活動を応援いただける方や、手伝っていただける学生さんも募集中です。当日私は会場にいるので、ぜひお声がけください。

山田さん、ありがとうございました!

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