香川県三豊市の伝統工芸品「張り子虎」をご存知でしょうか？

今回は、7/14(日)に開催される、自分だけのオリジナル「張子の虎」を作れるワークショップイベントを紹介していきます✨

◾️「張子の虎」とは？

「張り子虎」とは、香川県西讃エリアで伝わる工芸品で、子どもの成長を祈り作られた縁起物です。
昔ながらの原材料の和紙や顔料と伝統的な技法を用いて、手作りで製作されているため、ひとつひとつお顔が違うのも大変愛らしいです。

今回、この「張子の虎」のワークショップをしてくださるのは、三豊市の三野町にある「田井民芸」さん。
明治初年に創業し、市松人形などさまざまな作品を作り続けてきました。
現在も伝統工芸士としてその技術を継承して「張子の虎」の制作をしています。

時代の移り変わりに合わせ、現在はキーホルダーなど可愛らしいデザインのバリエーションも増え、香川県の人気お土産品のひとつとなっています。

今回は、田井民芸さんが講師となり、「張子の虎」の絵付け体験をお気軽に楽しんでいただけるワークショップが開催されます！
真っ白な人形に自由に描けるので、好きな模様を入れたり、飼っている猫ちゃんに似せたりと、世界にひとつだけの作品がつくることができます。

事前予約制ということで、数に限りがありますので、ぜひお早めにお申し込みください✨

▼イベント詳細はこちらから
ご予約ページ&残り席数もこちらからご覧いただけます📝

皆さまのお越しを心よりお待ちしております✨

◾️イベント概要

<オリジナル張り子虎をつくろう～絵付け体験～>
【日時】
7月14日(日)
①10時～12時　②13時～15時

【場所】
無印良品ゆめタウン三豊2階入り口前のスペース

【所要時間】
約2時間
【定員】
①②各時間　12名まで
【参加費】
2,000円（張り子1体の材料費込み）
【対象年齢】
年齢制限はありません。親子参加も可能です。
【内容】
まっしろな「張り子虎（5×12㎝）」に絵の具で自由に絵付けして、世界にひとつだけのオリジナル張り子虎を作ることができます。

【ご予約はこちらから】