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【ゆめタウン三豊】三豊市の「見える」意見交換の場がオープン⦅みとよパブリックスペース⦆

「ゆめタウン三豊」1階に、市民の方の「声」が集う情報の交流拠点として
「みとよパブリックスペース」が6月20日(火)、新たにオープンしました。

「ゆめタウン三豊」HPより 1階正面玄関入口を入ってすぐの右手スペースです

初日は、「三豊市地域包括支援センター」が
高齢者の方の暮らしのお困りごとを引き受ける相談窓口を開設しました。

暮らしに役立つ資料を揃えて、皆様をお迎えしました
相談受付票をご用意しているので、ご相談しやすい環境です
「ゆめタウン三豊」のお買い物の際に、ぜひお気軽にお立ち寄りください
次回の相談会は、毎月第3火曜日の7月18日(火)に実施予定です

その他、地域の皆さんから
三豊の観光や面白いテーマ、暮らしの困りごとなど
想いを書き込める場づくりを行っています。

月ごとに募集するテーマに合わせて、地域の皆さんと交流できる場所となると嬉しいです。
こちらの記入台にある付箋にお書きください!
さっそく、三豊市で暮らしていて感じた「困りごと」を書き込む様子が見受けられました。


集めた意見や想いを「カタチ」にー。
グラフィック・レコーディングで地域の「課題」を可視化したい

ゆめタウンに設置している「市民の伝言板」の案内

グラフィック・レコーディングとは、イラストや文章を用いて、
・共有が難しいテーマや疑問
・課題
・打ち合わせ内容

をわかりやすく共有しようという試みです。

通称「グラレコ」その狙いとは?

三豊市には、事業者さんやまちづくり団体の面白い取り組みがたくさんあります。
その中で、
「もっと多くの方に知ってもらえたら!」
「上手く共有できていないのがもったいない!」
と、感じた現役の三豊市地域おこし協力隊が新たに始めました。

「せとうち島塾」より、ゴミを減らすためのワークショップをグラレコした様子

「アートの街」として知られる三豊市だからこそ、
アート視点で見方を変える「課題解決」の挑戦に注目です!

農林水産課による三豊市の「生薬づくり」の取り組み紹介も

馴染みのなかった「生薬づくり」の取り組みも親しみやすく

まだまだ、発展途上の「みとよパブリックスペース」ですが、
地域の方が集えば集うほど、新たな情報やつながりが生まれる場に発展していきます。

今後も三豊市役所によるイベント・セミナーなども企画中

「みとよパブリックスペース」に足を運べば暮らしの情報が集まる!という
三豊市の新たな交流拠点になればと始まったこの場所。
ぜひ、皆様もお立ち寄りください。

※テーマ募集はこちらから受け付けています:https://logoform.jp/form/iDPS/303729

◾️「みとよパブリックスペース」に関するお問い合わせ先◾️
お問い合わせ先:三豊市政策部 地域戦略課
電話: 0875-73-3011
Mail: chiiki@city.mitoyo.lg.jp
営業時間:「ゆめタウン三豊」の営業時間に準ずる



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