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三豊の月額定額制の宿泊サービス「瀬戸内ワークスレジデンスGATE」!利用者に聞きました

定額制で日本全国のさまざまな場所に滞在できる月額定額制宿泊サービスの「LivingAnywhere Commons」の拠点のひとつ、香川県三豊市にある「瀬戸内ワークスレジデンス GATE」。

その魅力について、実際に利用した方にお話を伺いました!

※本記事は2020年7月26日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した記事を再編集したものです。現在の情報は、公式HPを参照ください。

瀬戸内ワークスレジデンス「GATE」とは?

香川県三豊市で人気の観光地「父母ヶ浜」のすぐそばにある宿泊施設。仕事x住まいxコミュニティーをつなぐ宿として、宿泊サービスはもちろんのこと、地域の事業者と会うことができるフィールドワークなども行っています。

詳細は、前回の記事(以下)をご覧ください。
https://mitoyo-city.note.jp/n/ndad673c62b2e

今回は3人の利用者の方に、実際に使ってみた感想などを伺いました。

利用者の声① たむたむさん(30代女性 三豊市出身&在住)

ー現在のライフスタイルを教えてください。

PC1つで働く生活に憧れ、思い切って実現したところです。今後は海外にも拠点を広げていく予定です。

ーどのようにしてLACを知りましたか?どのような点がよいと思っていますか?

SNSでLACメンバーの投稿を見て知りました。よいと思う点は以下です。

・多拠点生活やワーケーションに必要な環境が整っているところ。
・個室が多くプライベートな時間も持てるところ。
・メンバーとの交流もできるバランスの良いところ。
・拠点によって雰囲気がガラッと変わるのも、気分転換になる!

ワークスペースでお仕事中

ーLACシステムで滞在していてよかったことや仕事・個人の出会いは生まれましたか?

旅先ではなく家のような感覚で利用でき、その土地への愛着がより増したように感じました。

自分とは全く違う生き方・考え方の人と出会えたのもLACならでは・・・♪「LACメンバー」という共通点だけでどんどんつながりが増えた気がします。

滞在中にライターのお仕事をいただく機会もあり、新しい挑戦ができました。

ーその中で三豊市の「GATE」での滞在はいかがでしたか?

なんと言っても父母ヶ浜まで徒歩数分なこと!朝の散歩から夕日の絶景まで、しょっちゅう通っていました。

GATEはゲストの人数が多くなく、絶妙な距離感で過ごせるのが魅力でした。

もくもくと仕事に励んだり、ソファで読書しながらうたた寝してみたり…本当に家のようでした💓

ソファでリラックスモード💓

ーこれからもLACでの滞在に期待していることを、お聞かせください!

もともと観光地を巡る旅より、その土地の日常を過ごすことが好き。これまで利用した拠点にも2度、3度訪れ、その土地の魅力を満喫したいです。

季節の変化や、そこで出会う人たちとの日常を楽しみたいと思っています。もっと全国にLAC拠点が増えてくると嬉しいです。

たむたむさんの撮影された写真
カフェでのワンシーン

ずっと素敵なカメラを持って滞在されていたたむたむさんから、滞在中に撮影した素敵な写真をいただきました♪

利用者の声② tkさん(30代男性、高知県在住)

ー現在のライフスタイルを教えてください。

現在は在宅にて、PCを用いて仕事しています。

ーどのようにしてLACを知りましたか?どのような点がよいと思っていますか?

WEBにて、「月額制 多拠点サービス」というワードを元に探し出しました。良いと思う点は3つあります。

・価格面
・契約形態の融通が利く所
・四国内に拠点がある点

特に価格面は、他社多拠点サービスと比較しても一番だと思っています!

ーLACシステムで滞在していてよかったことや仕事・個人の出会いは生まれましたか?

まだ香川・徳島拠点しか伺えていないですが、その2拠点だけでも「出会いの刺激」を感じられたのはよかったと思います。

エリアマネージャー、LACサービス利用者問わず、1つ屋根の下で暮らし話すという感覚が普段より深いコミュニケーションを可能にしているので、 より濃い出会いとなっているのかなと思っています。

LACを利用してみての感覚的な話ですが、10~20代に経験した合宿を思い出したりします。

30代でこんな事言うのは気恥ずかしいですが、あの頃の青い感覚がLAC利用時に何故か蘇ったりしていました(笑)

ご時世的に外に出づらい状況ではありますが、LACは人との出会いはもちろんの事、出会いから来る刺激はもっと深いものがあるサービスだと思います。

ーその中で三豊市のGATEでの滞在はいかがでしたか?

まずLACを利用して初の香川三豊拠点にて、コミュニティーマネージャーや地域の人にに丁寧にアテンドして頂けたのはとても良かったしホッとしました。

何事もファーストインプレッションは大事だと思っていますので、このおかげで一気に「このサービスを良い!」と思うようになりました。

なので、初めてLACを利用される方は香川拠点をおすすめします!!!


滞在時に特に嬉しかったのは、何気なく伝えた私の「釣りが好き」という言葉から、わざわざ島巡り&釣り体験コースを組んでくれた事です。

ただ宿泊していただけなのに、自分がしたかったことをお忙しい中準備してくれた事は感謝しかありません。

当日は宿泊者、エリアマネージャー問わずあの時間・空間を一緒に楽しめたのは感動しましたし、思い出ともなりました。

なので、初めてLACを利用される方は香川拠点をおすすめします。 

滞在者&コミュニティーマネージャーと一緒に釣りへ出発♪
船の上でゆったり釣り三昧
無人島にも上陸しました!!!
GATEのキッチンでキスをさばき、天ぷらに!

ーこれからもLACでの滞在に期待していることを、お聞かせください!

今まで通り「出会いの刺激」には期待しています。もう一歩踏み込むとしたら、「出会いの場の空間」をより楽しめるように私も努力するし、期待したいと思っています。

利用者の声③ しおり(20代女性、LACやゲストハウスを生活拠点として利用中)

ー現在のライフスタイルは?

現在、新卒フリーランス一年目でWEBエンジニアとしてお仕事をしています。

ーLACを知ったきっかけは?

昨年の春から半年間、LAC美馬のゲストハウスのどけやにヘルパーとして滞在していて、そこでLACを知りました。

都会より田舎が好きで、なるべく長期間滞在して地域のことを深く知りたい思いがあった私にぴったりでした。

ー滞在してよかったことは?

地域の人々と利用者と自然と交流が生まれるのが魅力のひとつだと思います。滞在中出会った利用者の方と一緒にお仕事をさせていただく機会もありました。

ーGATEでの滞在中のエピソードをお聞かせください。

滞在中、地域を知るきっかけとしてコミュニティマネージャーの方に三豊ツアーをしていただきました。

地域で活躍する人々を紹介していただき、三豊の盛り上がりを肌で感じることができました。

また、同じ期間滞在している利用者の方と仲良くなり毎日ご飯を一緒に作って食べたり、釣りに行ったりもしました。

地域プロジェクトの一つ、UDON HOUSEへ見学に♬
同時期に滞在していた方と一緒に、釣りへ! キスをゲット
GATEのキッチンでさばいて、天ぷらを作りました!

ーLACに期待していることは?

利用者同士や、地域の方と繋がりが広がって仲間がどんどんできていくのを楽しみに、これからもLACライフを満喫します~!

いかがでしたでしょうか? 私が印象的だったのは、お話を伺った方、皆さん、自分らしい生き方に挑戦していて、生き生きとされていたところです♬

LACというシステムを選ぶ中で、比較的共通の価値観を持つ方に出会いやすいこともあり、出会いから、一緒に滞在する仲間になり、仕事まで生まれることがある場所であることに、びっくりしました!

三豊で始める、新しいライフスタイルの場所として、ぜひ、参考にしていただけたらと思います!

瀬戸内ワークスレジデンスGATE / LivingAnywhere Commons三豊

住所:三豊市仁尾町仁尾乙282-10
公式HP:https://swr-gate.jp
メール:info@swr-gate.jp

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