子どもと遊ぶのにピッタリ!三豊市のお出かけスポット5選
「日本のウユニ塩湖」父母ヶ浜がある三豊市。高松市から車で1時間ほどというアクセスの良さに加え、子どもと一緒に遊ぶのにぴったりの海や山、公園などがたくさんあります♪
今回は、屋外で過ごすのが気持ちがいい季節に行きたい、5つのスポットを紹介します!
※本記事は2021年4月26日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を再編集したものです。
1,砂浜で遊ぶのに最適の父母ヶ浜
三豊と言えば欠かせないのが、やっぱり父母ヶ浜。
フォトジェニックな撮影スポットとして、人気を博していますが、広大な砂浜は、子どもと一緒に遊ぶのにもぴったり!地元の方達に大切に守られてきた砂浜は、はだしでも気持ちよく歩けます。
春から夏にかけて、蟹やヤドカリなど沢山の生き物に会えます。父母ヶ浜にいる生き物に関しては、「父母ヶ浜環境学習BOOK」で知ることができますよ。
浜の周辺には新店舗も増えていて、グルメからからお土産まで、さまざまなものが買えます。
1日遊んだ後は、「日本の夕陽100選」にも選ばれた砂浜で最高の思い出の写真を残してくださいね。
●トイレ 有り●足洗い場 有り●駐車場 有り
2、マテ貝採りができる仁尾海岸
父母ヶ浜からすぐ近くにある仁尾海岸は、マテ貝の採れる浜として地元の方に人気です。
潮干狩りはなんといっても潮を見ていくのが大切。海の潮が引いている干潮で、明るい時間帯を狙っていきましょう。
仁尾海岸も遠浅の砂浜。特に大潮の干潮時には広大な砂浜が現れ、潮干狩りに最適です。中でも、塩をかけて飛び出してきたところを捕まえるマテ貝採りは、一度やるとハマる人が続出!採った後は、バター醤油で料理すれば、お酒のおつまみに最高です♪
仁尾海岸を含む父母ヶ浜周辺の潮の時間に関しては、三豊市観光交流局のHPもチェックください。
●トイレ 有り●駐車場 有り
3、巨大ローラー滑り台も♪ふれあいパークみの
四国最大級の道の駅である「ふれあいパークスみの」。
大型アスレチックから、天然温泉、プール、レストラン、お土産ものの販売所までそろい、1日中楽しむことができます。
公園内には、つり橋やジグザグ橋、ネットトンネルなどを組み合わせた
延長134mのアスレチック遊具があります。
また、全長115mのローラーすべり台はスリル満点!このほか、1周600mのレールを時速4.5kmでゆっくりと走る2人乗りのモノレール「モノライダー」も、親子に大人気です。
公園で遊んで、温泉に入って疲れを癒して、美味しいものを食べて、さまざまな楽しみ方ができますよ。
4,新緑と鯉のぼりの共演。不動の滝カントリーパーク
「不動の滝カントリーパーク」は、遊具がそろう芝生広場やパットゴルフなど、さまざまな楽しみ方ができるスポット。
春は桜、新緑の時期にはツツジや若葉が見事で、鯉のぼりとの景色を楽しむこともできます。
県指定の「さぬき百景」に選ばれていて、お子様とのお出かけにはもちろん、景色を楽しんだり、お散歩したり、幅広い年齢の方におすすめです。
5,海と山を望む隠れ家スポット!明神川砂防公園
明神川砂防公園は、こじんまりとした公園ですが、大きな複合遊具や駐車場、トイレなどの施設も整っています。
何より、海と山両方を望めて、景色が最高に気持ちいい、隠れ家的な公園です。
春は桜や藤も綺麗で、青空を泳ぐ鯉のぼりも気持ちいい。1日遊ぶ、というよりは、荘内半島ドライブの休憩所として、立ち寄ってみるのがおすすめです。
子どもと登っても楽しい博智山の入り口付近にあるので、そちらとセットで行くのもいいかも♪
博智山については、まちづくり推進隊詫間が作成した里山マップもご覧ください。
●トイレ 有り●駐車場 有り