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地域の食材を使った絶品ジェラートが父母ヶ浜で楽しめる!【百歳菓店OPEN】

日本のウユニ塩湖と呼ばれ、今や一大観光地となった香川県三豊市の父母ヶ浜(ちちぶがはま)。地域のお土産を販売する「百歳書店」の店内に、自然派手作りスイーツが楽しめるお店「百歳菓店(ひゃくさいかてん)」がオープンしました!

百歳書店とは

百歳書店(ひゃくさいしょてん)は、香川県三豊市仁尾町の父母ヶ浜の前の前にあるお土産屋さんです。

コンセプトは、「これまでとこれからの100年を繋ぐ『物語』を伝える書店」。書店、という名前ですが、本は売っておらず、「100年つづく企業や100年以上地域に根ざした商品、さらには100年以上続けたいという熱いパッションのある人たちの作るモノ」をセレクトしそのモノたちが持つ「物語」を伝える場所になれば、という思いを込めて、「書店」というネーミングになったそうです。

たくさんの地元のいいものが集まった百歳書店。元々他の観光地と比べて圧倒的にお土産屋さんが少ない父母ヶ浜でしたが、今ではたくさんの方が足を運ぶ場所となりました。

父母ヶ浜の風景に幸せを増やす「百歳菓店」

そんな素敵な場所である百歳書店の店内に、2022年6月10日にオープンしたのが、「百歳菓店(ひゃくさいかてん)」。
父母ヶ浜の風景に幸せを増やしたい!」と思っていた店長の今川亜由美さんが、「幸せ=老若男女みんなが美味しく楽しめるジェラート」であると考え、はじまったお店です。

楽しめるのは、手作りのジェラートやマカロンサンド、プリンなどの色とりどりで鮮やかなお菓子たち!食材は地域のものを中心に使用しています。

フレーバーは以下の通り。

・バニラ(仁尾町・浪越養鶏場の卵)
・緑茶(高瀬町)
・レモン(仁尾町)
・いちごミルク(さぬきひめ)
・チョコレート
・ボイセンベリー(財田町)

このバニラ味のジェラート、一般的なものよりも黄色く見えませんか?
近隣にある浪越養鶏場の卵を存分に使用し、卵の味を強く感じられるようになっているんです!

ボイセンベリー×レモンのジェラートダブル

レモン味は、想像の数倍すっぱい!まるで本当にレモンを食べているような感覚で、思わず唾液が…(笑)

ボイセンベリーは、キイチゴの一種で、三豊市ではよく作られているものですが、これもベリーの酸味と甘さがジュワーっと!

いちごミルクは、想像よりも優しい味。心まで穏やかになります。

いちごミルクのマカロンジェラート

無駄な添加物の入っていない、自然素材そのままの味を楽しめます!

メニューは以下の通り。(税込)

・ジェラートシングル 380円
・ジェラートダブル 500円
・マカロンジェラート 550円
・プリン on ジェラート 580円

梅雨時期は百歳書店内で営業しておりますが、梅雨明け以降は外で営業をする予定です。
海の目の前の屋台形式のジェラート屋。老若男女が集って、店員さんと話しながら美味しそうにジェラートを食べる…そんな幸せな風景が目に浮かびますね!

百歳菓店(百歳書店内)

住所:三豊市仁尾町仁尾乙2686-3
電話:0875-23-7177
営業時間:午後1時00分~夕方6時00分
定休日 :月曜・火曜
Facebook:こちら


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