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みとよの生き方・働き方~三豊で活躍する人や企業を紹介

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三豊市での暮らしを楽しんでいる人たちや、活躍している企業を紹介します。田舎暮らしや三豊への移住にご関心のある方は、ぜひご覧ください!
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2022年2月の記事一覧

三豊におしゃれなチョコレートのお店ができるまで 齋賀信子さん(後編)

2021年4月にオープンした三豊市詫間町のBean to Bar専門店「RACATI」 責任者、兼、クラフトマンの斎賀伸子さん(以下、伸子さん)に、チョコレートと向き合い始めた日々について伺います。 チョコレート作りは順調に始まったのですか? (伸子さん) 2020年になる頃から、チョコレートに改めて向き合い始めました。どうやってできるんだろうってところから始まって、世界のあちこちの国からカカオを取り寄せてみたりしました。ほぼ素人だけの数人でチームを作って、カカオを焼い

三豊におしゃれなチョコレートのお店ができるまで 齊賀信子さん(前編)

2021年4月、三豊市詫間町にオープンしたBean to Bar専門店「RACATI」 おしゃれな外観と店内、そして丁寧に作られたチョコレートの美味しさはすぐに広まり、あっという間に話題のお店となったチョコレート専門店の責任者、兼、クラフトマンの齊賀伸子さん(以下、伸子さん)に、現在のお仕事と三豊での暮らし方を伺います。 RACATIオープンして初めてのバレンタインデーを前に、お忙しいのではないですか? (伸子さん) 今はスタッフも増えて、オーダーの数も早めに調整できる

香川県で海岸清掃に取り組む想い!  田中真利子さん(後編)

香川県の三豊市で、芸術祭ボランティアや狩猟など、さまざまな活動を続けてきた田中真利子さん(まりちゃん)。後編では、2020年から始めた海岸清掃や、「私は普通の主婦」という言葉に込められた想いをお聴きします。 ※「本記事は2021年2月7日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 前編はこちら↓ https://mitoyo-city.note.jp/n/n08985a20effc 出来ることから始めるさて、いろんな

三豊生まれ、三豊育ち! 多彩な地域活動に取り組む田中真利子さん(前編)

香川県の三豊市で、2019年には瀬戸内国際芸術祭が行われた粟島でボランティア「海ほたる隊」として、その後は海岸清掃活動を中心にさまざまな活動を行う田中真利子さん。そんな彼女の、三豊での生き方を紹介します! ※「本記事は2021年2月6日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を転載したものです。 自称「普通の主婦」?三豊市の田中真利子さん最近、三豊市内の取材、あちこちで会うことの多かった田中真利子さん(以下、まりちゃん)。 「なんだ、

珈琲への熱い想い!三豊のカフェ「グルマンディーズ」の齊藤洋三さん(後編)

香川県の三豊市豊中町に2017年2月オープンした「洋菓子・焙煎珈琲 グルマンディーズ」。そのご主人である齊藤洋三さんがカフェを立ち上げた経緯を紹介する後編では、カフェのオープン前後から現在感じている想いを伺います。 前編はこちら。 https://note.com/mitoyocity/n/n652e4e35713f ※本記事は2021年4月20日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を再編集したものです。 飲食業に感じた覚悟ー娘さ

定年後、三豊で洋菓子カフェ「グルマンディーズ」をオープン!齊藤洋三さん(前編)

香川県の三豊市豊中町に2017年2月オープンした「洋菓子・焙煎珈琲 グルマンディーズ」。そのご主人である齊藤洋三さんが定年後、フランス人の娘婿ジェロム・ルップさんなどとともに、カフェを立ち上げた経緯を照会します。 ※本記事は2021年4月19日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を再編集したものです。 「食いしん坊のおやつ」グルマンディーズ「グルマンディーズ」とは、フランス語で「食いしん坊のおやつ」という意味。 入り口では、店内を

環境・SDGsに積極的な三豊市の建設会社、菅組。その働き方を聞きました

香川県三豊市での働き方を紹介する本企画。今回ご紹介するのは、100年以上の歴史を持つ建設会社、株式会社菅組(すがぐみ)での働き方!実際に社員の方に、社内の様子などをお伺いします。 ※本記事は2021年3月1日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した記事を再編集したものです。現在の情報は、公式HPを参照ください。 前編はこちら 後編はこちら https://note.com/preview/nc51a18e96f5c?prev_acces

植林にビオトープも!SDGsに積極的な三豊市の建設会社、菅組(後編)

香川県三豊市での働き方を紹介する本企画。今回ご紹介するのは、100年以上の歴史を持つ株式会社菅組(すがぐみ)です! 前編では、宮大工の育成や寺社の建築といったユニークな活動を紹介しました。 https://mitoyo-city.note.jp/n/n8805d02f16be 後編では、同社が今、熱心に取り組んでいる環境活動についてお伝えします。 ※本記事は2021年2月28日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した記事を再編集したもので

歴史は100年以上!宮大工も育成する三豊市の建設会社、菅組(前編)

香川県三豊市での働き方を紹介する本企画。今回ご紹介するのは、100年以上の歴史を持ち、宮大工の育成などユニークな活動に積極的に取り組む建設会社、株式会社菅組(すがぐみ)です! ※本記事は2021年2月27日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した記事を再編集したものです。現在の情報は、公式HPを参照ください。 創業100年以上!多彩な建物に取り組む菅組三豊市仁尾町、父母ケ浜から続く海岸沿いの道に、たくさんの木に囲まれているところがあります。

三豊市の働き方を紹介!子育てしながら働きやすい「味のちぬや」(後編)

香川県三豊市での働き方を紹介する本企画。「業務用冷凍ポテトコロッケシェアNO.1」の株式会社 味のちぬや(以下、味のちぬや)を紹介する前編では、同社のユニークな社内制度をお伝えしました。 後編では、子育て中の方も働きやすい社内の保育支援制度について紹介します。 前編はこちら。 https://note.com/mitoyocity/n/nd9982df908b1 ※本記事は2020年12月6日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した記事を

三豊市の働き方を紹介!業務用冷凍ポテトコロッケシェアNo.1の「味のちぬや」(前編)

香川県三豊市での働き方を紹介する本企画。今回ご紹介するのは、「業務用冷凍ポテトコロッケシェアNO1」の株式会社 味のちぬや(以下、味のちぬや)です! ※本記事は2020年12月5日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した記事を再編集したものです。現在の情報は、公式HPなど参照ください。 味のちぬやグループ800名、みんなで作るアットホームな会社三豊市と観音寺市の境となるように流れる川沿いに、ずらりと続く社屋と工場のゲート、そして大きな看板!

フランスから三豊市に移住!農業を始めるうえでの苦労は? ジェロム・ルップさん(後編)

2015年に関西から三豊市へ移住したフランス人のジェロム・ルップさん。「洋菓子・焙煎珈琲グルマンディーズ」主人の齊藤洋三さんの娘婿として、現在は市内で農業を営んでいます。 前編では、どのような想いで日本へ、そして三豊へ来たのかを伺いました。後編では、実際に農業を取り組む時に感じたことや、 前編 https://note.com/mitoyocity/n/nd9dbdc1fde1d 齊藤さんに関してはこちらをご覧ください。 https://note.com/mitoyo

フランスから三豊市に移住!きっかけは妻との出会い ジェロム・ルップさん(前編)

2015年に関西から三豊市へ移住したフランス人のジェロム・ルップさん。「洋菓子・焙煎珈琲グルマンディーズ」主人の齊藤洋三さんの娘婿として、現在は市内で農業を営んでいます。 どのような想いで日本へ、そして三豊へ来たのかを伺います。 齊藤さんに関してはこちらをご覧ください。 https://note.com/mitoyocity/n/n652e4e35713f https://note.com/mitoyocity/n/n652e4e35713f ※本記事は2021年4

東京の会社員からなぜUターン?三豊市財田町の石井章弘さん(前編)

2018年に始まった、三豊市の財田町で移住・定住をサポートする取り組み「財TURN(さいたーん)」。その会長を務めているのは、会社員生活を経て財田町にUターンした石井章弘さんです。 今回は、石井さんに、ご自身がUターンした経緯などをお伺いします。 ※本記事は2021年6月2日に旧・週刊みとよ ほんまモンRadio!(Seesaaブログ)で紹介した情報を再編集したものです。 財TURNの活動はこちら。 https://note.com/mitoyocity/n/n7a7e