マガジンのカバー画像

【瀬戸内国際芸術祭2022】粟島特集!

19
「瀬戸内国際芸術祭2022」の秋会期の会場となる粟島では、会期中だけでなく会期外もさまざまなアート作品やイベントが楽しめます。粟島の魅力やイベント情報をお伝えします。
運営しているクリエイター

2022年8月の記事一覧

【9/3、親子向け】粟島芸術家村でワークショップを開催!佐藤悠さんと一緒にアートを創ろう

瀬戸内国際芸術祭2022の秋会期に向け、アート制作が進められている粟島芸術家村。9月3日、ここで作品制作ワークショップが行われます。対象は、小学生のお子さんがいる親子。ぜひ積極的に応募してくださいね! 粟島芸術家村の取り組み粟島では、若手アーティストの滞在制作を通して地域を元気にする「粟島芸術家村」事業を2010年から実施しています。 2022年は、6月から、「伝える」ことをテーマにさまざまなアートを手掛ける佐藤悠さんと、書の可能性を追求する森ナナさんの2人が粟島に滞在。

温かな想いを繋げ!粟島『明後日朝顔プロジェクト』

瀬戸内国際芸術祭2022 秋会期の舞台のひとつとなる三豊市粟島。現在、秋会期に向けて、準備が進められている粟島ですが、実は、瀬戸芸とは、また別の物語も動き出しています。 それは、粟島の『明後日朝顔プロジェクト』 『明後日朝顔プロジェクト』とは? 2003 年に新潟で開催された「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」において、アーティスト・日比野克彦が新潟県十日町市莇平の 集落の住民たちと共に始めた朝顔を育てるかたちで始まったのが「明後日朝顔プロジェクト」です。朝顔の育成を

瀬戸内国際芸術祭・粟島のボランティア「海ほたる隊」の活動とは?募集も継続中!

瀬戸内国際芸術祭2022・秋会期の会場となる粟島では、8月現在、作品制作の真っ盛り! ボランティア「海ほたる隊」も引き続き募集をしています! 粟島の瀬戸芸ボランティア「海ほたる隊」とは?「海ほたる隊」とは、瀬戸内国際芸術祭にあたって、粟島で活動するボランティアです。 瀬戸内国際芸術祭では、サポーター団体「こえび隊」がよく知られています。「海ほたる隊」は、「こえび隊」の三豊・粟島版といえるような存在です。 どんな活動をしているの? 「海ほたる隊」は、主にこんな活動を行い

粟島へのわかりやすいアクセス!瀬戸内国際芸術祭のシャトルバスも解説

瀬戸内国際芸術祭の舞台のひとつとなる三豊(みとよ)市の粟島。芸術祭の期間中はもちろん、それ以外の時期も、たくさんの見どころがあります。 この粟島への、分かりやすいアクセス方法をお伝えします! 粟島へ行くには、まず須田港へ粟島に行くには、 まず須田港へ行く ▶ 須田港から船に乗って粟島港へ行く という流れになります。 まずは、須田港への行き方を紹介します。 須田港への行き方須田港へは、3つのアクセス方法があります。 1.車で行く 須田港までは、高松から車で1時間